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2010年1月7日

<時事ドットコム>

住宅ローン金利5カ月ぶり下げ=大手行


 三菱UFJ銀行など大手行は30日、来年1月の住宅ローン金利の一部を引き下げると発表した。引き下げは5カ月ぶり。日銀が今月から導入した新型の資金供給オペレーション(公開市場操作)により、市場金利が低下していることを踏まえた措置。

 対象は固定金利型のうち期間10年までの金利の大半で、引き下げ幅は前月比0.05〜0.1%。期間5年では、三菱東京UFJ銀と三井住友銀行が3.6%、みずほ銀行が3.55%となる。



今月は少し住宅ローン金利が下がりましたね。引き下げは5ヵ月ぶりのようです。てっきり春の住宅ローン商戦に向けて競争力をアップさせたのかと思いきや、単に市場金利が下がったためのようですね。大手行での引き下げ幅の「幅」はわずか0.05%〜0.1%のようです。引き下げ幅ではなく、引き下げ幅の「幅」の話ですね。0.05%〜0.1%ということは、その幅はわずか0.05%ということになります。要は横並びということですね。

各銀行が競争にしのぎを削っていれば、引き下げ幅はもっと幅が出てくるでしょうし、ある銀行はもしかするとこういう局面で金利を引き上げてくるかもしれない。それが仲良く利下げということは・・・やはりあまり競争は行われていないのでしょうね。大手行で住宅ローンを借りるのは、いくら安心感があるとは言え、少し考え物かもしれません。

また、いつも気になるのは金利が5年固定だと3.6%や3.55%ということになっていますが、実際にこの金利で借りる人はいませんよね?ある意味、メーカー希望小売価格だといえばそうかもしれませんが、にしても実態とかけ離れすぎていますよね。このあたり実態とあわせた方が消費者にとって分かりやすいと思いますが、どうでしょうか?

とは言え、金利が下がること自体はいいことですね。ぜひこの勢いで金利を下げていってほしいものです。

(編集部)


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