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2010年10月26日

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増える共同浴場付きマンション 銭湯気分でご近所づきあい


 銭湯が年々減少する一方で、共同で利用する温泉や大浴場を併設したマンションが増え続けている。広々とした湯船で足を伸ばし、裸のつきあいができる“銭湯”は日本人の風呂好き文化を象徴する存在。マンション内の共同浴場が入居者間のコミュニケーションに一役買っている。(村島有紀)


 ◆ガス、水道代節約


 神奈川県真鶴町のリゾートマンション。都内に勤める会社員夫妻は露天風呂付きの共同大浴場(温泉)が決め手となり、購入を決めた。


 妻(37)は「露天風呂でゆっくりつかり、『幸せ』とつくづく感じます。名前も知らない入居者の方と話すこともあり、気楽に知り合いが増える」。夫(44)も「子供のころに住んでいた社宅の共同浴場のよう。父親が同僚たちと話していたあの独特の雰囲気を思いだしました」と懐かしそうだ。


 共同浴場付きマンションは、リゾート地に限らず都心でも人気だ。総合地所(東京都港区)は平成12年以降、首都圏と関西圏で23件の共同浴場付きファミリーマンションを手がけた。担当者によると、共同浴場の満足度は総じて高いという。キッズルームやシアタールームといったほかの共用施設と比べ、世代を問わずに利用され、特別なイベントがなくても老若男女が集い、コミュニケーションが図れるからだ。


 管理会社の総合ハウジングサービスによると、約600戸のマンションに併設するサイズの共同浴場の場合、維持費用(水道代除く)は年間約1千万〜1500万円。1戸当たりの負担は月2千円程度となり、管理費全体での割高感はないという。


 鹿島建設も19年と21年、千葉県佐倉市のニュータウン「ユーカリが丘」に2つの共同浴場付きマンションを建設した。週5回、午後4時から10時半まで利用でき、仲良くなった小学生と年配者が誘い合って浴場を利用するケースもあるという。ニュータウン開発を手掛けた山万の細川大介・街づくり推進室課長は「年配者や小さな子供のいる家庭に好評で、毎回利用する人もいる。自宅の風呂を使わないので『ガス・水道代、掃除の手間がかからず、助かる』という人もいます」とメリットを強調する。


 ◆子供のしつけに一役


 総合地所が開発・分譲したマンション「ルネ・エアズヒル」(神奈川県海老名市)。7年前に完成した593世帯の大規模マンションで、5棟の住居棟の中心に共有施設「エアズハウス」が建ち、中には体育館にキッズルームなどが入る。2階にある大小2つの共同浴場は、地下1500メートルからの温泉。多いときは1日250〜280人が利用し、開場前には行列ができるほどの人気ぶりだ。マナーの悪い子供を注意するお年寄りの姿も見られる。


 8歳と5歳の孫がいる広嶋俊英(しゅんえい)管理組合理事長(55)は「入居当初は風呂の入り方について、議論がありました。そのうち、自然と迷惑をかけない入り方を保護者が気にするようになった。他人の子供は注意しにくいが、それでも多くの人とふれあうことでいろいろなことが身に付くのでは」と話している。


 ■多様化進む施設 


 厚生労働省の統計資料では、公衆浴場は「一般公衆浴場」と「その他」に分かれる。一般公衆浴場は、入浴料金が都道府県で決められた施設(銭湯)。厚労省によると、昨年3月末現在の全国の公衆浴場数は約2万8500軒で、そのうち「一般」は約5700軒で約2割。昭和45年には87%を銭湯が占めていただけに減少が著しい。


 一方で、駐車場を完備した健康ランドや温泉温浴施設、スポーツクラブの浴場などの「その他」は増加が目立つ。マンション併設型もそれで、入浴形態の多様化が進んでいる。


前回のニュースでは契約農園を提供するマンションをご紹介しましたが、徐々に過熱するマンション販売において付加価値をどうつけていくのか、という点で各社様々な工夫をしているようです。

今回はそういった付加価値の1つとして、「共同浴場」を併設するマンションが増えている、というニュースを取り上げてみたいと思います。

「共同浴場」と言われてまず連想するのが「温泉つきマンション」です。熱海などの温泉街に近いリゾートマンションでは「温泉つき」という点が大きなアピールポイントになっていますね。温泉好きが日本人の特性なのかどうかは知りませんが、確かに一定の魅力を感じます。特に季節的にも温泉シーズン到来ですし・・・。

記事でも温泉付きのリゾートマンションが取り上げられていて、入居者いわく「露天風呂でゆっくりつかり、『幸せ』とつくづく感じます。名前も知らない入居者の方と話すこともあり、気楽に知り合いが増える」とのこと。付加価値をどう評価するかはもちろん人それぞれでありますが、「幸せ」と感じられる付加価値ならこれ以上のものはないですね。

ちなみにこのご夫婦は夫が44歳、妻が37歳ということで、「都内に勤める会社員夫婦」ということですね。このリゾートマンションは神奈川県の真鶴町ですので、もちろん都内に通えないことはありませんが、このマンションに定住されているのでしょうか?それとも週末、このマンションを利用しているのでしょうか?どちらかと言うと、そのライフスタイルに興味がわきます・・・。リゾートマンションは都心のマンションと比べれば値段ははるかに安いですよね。リゾートマンションに定住して会社勤めできるのであれば、それはそれで良い選択だと思いますがどうなのでしょう?大企業であれば新幹線代も出してくれるかもしれませんね。

さて「温泉付きマンション」については記者でもその付加価値が理解できるわけですが、記事ではリゾート地に限らず都心でも「共同浴場付きマンション」が人気、ということですね。総合地所の担当者によれば「共同浴場の満足度は総じて高い」ということのようです。もちろん、担当者氏が「満足度は総じて低いですね〜」などと言うわけもないわけではありますが、理由としては「ほかの共用施設と比べ、世代を問わずに利用され、特別なイベントがなくても老若男女が集い、コミュニケーションが図れるから」ということです。

正直、ちょっとピンときませんが、とはいえマンションで普通に暮らしている限り、同じフロアであってもなかなかお友達にはなりにくいでしょうから、案外、使ってみるといいのかもしれませんね。

また経済的なメリットとして「自宅の風呂を使わないので『ガス・水道代、掃除の手間がかからず、助かる』という人もいます」と指摘しておりますね。とはいえ少なくとも共同浴場のガス・水道代は管理費の形でみんなが負担しているわけで本当にお得かどうか、というのは考えないといけませんね。記事の中では共同浴場の住民の負担について、「約600戸のマンションに併設するサイズの共同浴場の場合、維持費用(水道代除く)は年間約1千万〜1500万円。1戸当たりの負担は月2千円程度」ということですが、そもそも水道代も結構かかりそうですが、いかがでしょう?

加えて、共用プールに関する記事のときにも書きましたが、共同浴場だって数年に数十年に一度、大規模な改修が必要になると思われます。仮に10年に一度、6,000万円の工事費がかかるとすると(数字は当てずっぽうです)、それを600戸で割れば一戸あたり10万円ということになります。それが高いか低いかは分かりませんが、少なくとも共用浴場を使っていない居住者にとってはいい迷惑、ということになります。

コストパフォーマンスだけを考えれば、やはり利用者がはるかに多くて、使った分だけ払えばよい近くの銭湯を使うほうがよっぽどいいとは思います。そもそも銭湯って、少し税金による補助があるのではないでしたっけ?だとすればむしろ銭湯を使わないほうが損ということになりますね。

もちろんコストパフォーマンスや経済合理性だけを考えてマンションを選ぶ必要はありませんが、共用施設に関しては使う・使わないにかかわらず、その維持・管理費を負担しないといけませんので、やはりその共用施設に魅力を感じ、「必ず使う」と思える人が入居するのが一番いいですよね。それこそその施設を使って「幸せとつくづく感じられる」なら何も言う事はありませんし、そういう価値観を共有できる人が集まってこそ、よいマンションのコミュニティが出来上がってくるのではないでしょうか。

大規模な共用施設が併設されているマンションの購入を検討されている方はそのあたりもじっくり考慮に入れた方が良さそうです。

(編集部)

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