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2010年12月21日

<ValuePress>

住宅ローン選びについての調査 〜友人に勧めたいのは「固定金利」 約3人に1人〜


モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社では、「住宅ローン選びについての調査」をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、全国の20歳以上の男女で、15年以内に自分名義で住宅ローンを組んだ、と答えた550名の携帯電話ユーザーの回答を集計いたしました。

◆住宅ローンの借入先、「都市銀行」が最も多く、35.1%
◆利用している住宅ローンの金利タイプは? 借入歴「1年以内」では、半数が「変動金利型」

 まず始めに、回答者全員に「どのような機関から住宅ローンの借入を行っているか」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「都市銀行」で35.1%であった。以下「地方銀行」が26.5%、「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」が23.8%、「信用金庫・信用組合」が10.7%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「10〜15年以内」グループでは「住宅金融支援機構(旧「住宅金融公庫」)」を選んだ割合が比較的高く、全体よりも23.8ポイント高い47.6%がこのように答えた。

 次に「利用している住宅ローンの金利タイプ」を単一回答形式で聞いてみたところ、「固定金利タイプ」が34.2%、「固定金利期間選択タイプ」が21.3%、「変動金利タイプ」が32.4%、「固定・変動併用タイプ」が12.2%であった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ割合が比較的高く、50.7%の回答者がこのように答えた。一方で「10〜15年以内」グループでは「固定金利タイプ」を選んだ割合が高く、42.3%の回答者がこのように答えた。

◆借入先を選んだ理由は「金利が低かったから」64.0%
◆変動金利を選んだ理由は「将来の収入アップが見込めるから」 僅か5.6%
◆友人に勧めたいのは「固定金利」 約3人に1人

 回答者全員に「今の借入先機関から住宅ローンの借り入れを行った理由」を複数回答形式で聞いてみた。最も多かったのは「金利が低かったから」で64.0%であった。以下「不動産・住宅販売会社の担当にすすめられて」が21.1%、「繰り上げ返済を自由にできるから」が16.7%、「ローン審査が早かったから」が14.4%、「取引がある・馴染みの機関だから」が14.0%と続く。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」「1〜3年以内」のグループでは「繰り上げ返済を自由にできるから」という理由を挙げた人が全体と比較して高く、それぞれ27.5%、27.3%であった。

 「住宅ローンの金利タイプ」に「固定金利タイプ」を選んだと答えた188名に、選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「金利が変わらないので計画が立てやすいから」で89.9%であった。以下「金利が変わるのが不安だから」が41.0%、「将来の収入アップが見込めないから」が24.5%、「担当者に勧められたから」が12.8%、「キャンペーン中だったから」が7.4%と続く。一方で「住宅ローンの金利タイプ」に「変動金利タイプ」を選んだ178名に選んだ理由を複数回答形式で聞いてみたところ、最も多かった理由は「(景気の回復が見込めず、)金利が低いままだと思うから」で62.9%であった。以下「当初の返済額が低いから」が46.1%、「担当者に勧められたから」が18.0%、「キャンペーン中だったから」が10.7%、「将来の収入アップが見込めるから」が5.6%と続く。

 また、回答者全員に「今、住宅ローンを組む友人に勧めたい金利タイプ」を単一回答形式で聞いたところ、最も多かったのは「固定金利タイプ」で、約3人に1人にあたる32.9%が選んだという結果になった。「ローン借入歴」で比較をすると、「1年以内」のグループでは「変動金利タイプ」を選んだ回答者が40.6%で、全体よりも16.6ポイント高い結果となった。


◆金利タイプに「変動金利型」を選んだ回答者の87.1%、「今の金利タイプでよかったと思う」

 回答者全員に「金利方法を今のタイプにしたことについてどのように思うか」という質問をしたところ、全体では約8割にあたる80.9%の回答者が「今の金利タイプでよかったと思う」と答えた。選んだ金利タイプ別で比較をすると、「変動金利タイプ」と答えた回答者の87.1%が「今の金利タイプでよかったと思う」と考えているという結果になった。また「ローン借入歴」で見てみると、「10〜15年」のグループでは「他の金利タイプにすればよかったと思う」と答えた割合が比較的高く、約4人に1人にあたる25.6%がこのように答えた。

ご存知の通り、住宅ローンは今、変動金利が大人気ですね。景気低迷により金利が大きく下がる中、短期金利は地を這っている状態ですので、目先低金利を享受しようと思えばやはり変動金利が一番です。変動金利のリスクは金利上昇ですが、ここ15年くらい低金利が続いていることを考えれば、そのリスクを評価するのは正直難しいですね。

また金利が上昇しているときは不動産価格も上昇している可能性が高く、どうしても返済に困れば不動産を売却すればよい、という考え方もあるかもしれません。記者は概ね、今の短期金利人気を支持しております。

で、今回取り上げたのがネットエイジア社が実施したアンケート結果ですが、「固定金利」で借りている人が一番多かったり、友人に勧めたいのは「固定金利」だったりと見出しを見る限り、全般的に固定金利に偏った結果のようですね。最近の傾向とは異なりますので少し詳しく見てみたいと思います。

まず借入時期による金利タイプの内訳を見ると以下のようになっております。



1年以内に住宅ローンを借りている人に限れば、50%超の人が変動金利タイプになっています。ではなぜ全体で固定金利タイプの人が一番多くなっているかといえば、以前に住宅ローンを借りている人の数が多数だから、ですね。回答者の内訳を見ると以下のようになっております。

・1年以内    :13%
・1−3年以内  :8%
・3−5年以内  :15%
・5−10年以内 :30%
・10−15年以内:31%

8割近い人が少なくとも3年以上前に住宅ローンを借りた人で、3年前といえばリーマンショック前で、景気も悪くなく、金利もゆるやかに上昇しておりましたね。そんな環境下で選ぶ住宅ローンは、当然、今の基準とは違うわけで、あくまで「昔、住宅ローンを借りた人の意見が多い」という点は割り引かないといけないのかもしれません。

住宅ローンを選んだ理由を同じように借入時期で分けて見てみるとこういう結果のようです。



赤色の棒グラフが1年以内に住宅ローンを借りた人のグループですが、それより前の人と比較すると、住宅ローンの選択基準が明らかに他のグループと異なりますね。比べるとこんな感じです。

・その住宅ローンを選んだ理由(全体)

 1位:金利が低かったから 64.0%
 2位:業者にすすめられて 21.1%
 3位:繰上げ返済を自由にできるから 16.7%
 4位:ローン審査が早かったから 14.4%
 5位:取引のある金融機関だったから 14.0%

・その住宅ローンを選んだ理由(1年以内に借りた人)

 1位:金利が低かったから 72.5%
 2位:繰上げ返済を自由にできるから 27.5%
 3位:総支払額を計算して少なかったから 23.2%
 4位:手数料が安かったから 21.7%
 5位:業者にすすめられて 20.3%

それ以前に借りた人が、業者のすすめや金融機関との関係で決めるなど、やや受け身な理由なのに対して、ここ1年で借りた人は住宅ローンそのもののスペックを比較して主体的に選択していることがよく分かります。ユーザーの住宅ローンに対する知識レベルが格段に上がったのかもしれませんね。

さて、表題では「友人に勧めたいのは3人に1人が固定金利」ということですが、その内訳を見るとこのようになっております。



確かに3人に1人が固定金利タイプですが、4人に1人は変動金利タイプですね。借入金利タイプで見れば分かるとおり要は「人には自分が利用している金利タイプを勧めたい」ということになっておりますね。よくよく吟味してその金利タイプを選んだわけですから当然といえば当然かもしれません。

そして気になる金利タイプの満足度といえばこうなっていますね。



8割を超える人が今の金利タイプでよかったと答えております。特に変動金利タイプの満足度が高いですね。9割近い満足度になっております。

これらの結果から感じることは人それぞれだと思いますが、記者が印象に残ったのは、やはりしっかり吟味して選んだ金利タイプであれば、変動金利であろうと固定金利であろうと満足度は極めて高いということですね。今、金利タイプで悩んでいる人は参考になさってください。

ちなみに当サイトおすすめの固定金利+変動金利の併用タイプの満足度が一番低いのが気になるところですね・・・。変動金利のオトク感が実感できる分、固定部分の金利が気に食わない、ということでしょうか!?なかなか難しいものです。

(編集部)

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