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2011年7月19日
<毎日JP>

役立つ住宅情報:櫻井幸雄の住アドバイス 都心湾岸マンション

◇地震の影響は最小限

 3月11日の東日本大震災は、首都圏にも少なからぬ影響を及ぼした。なかでも大きな出来事として報道されたのは、千葉県浦安市で起きた「液状化」。その様子から、湾岸エリア全体が液状化していると思われがちだ。


 ところが、実際に湾岸エリアを歩いてみると、液状化が起きたのは限られた場所であることが分かった。東京都の都心湾岸エリアである有明や東雲、豊洲エリアでは、ほとんど液状化は起きていなかった。地震直後、空き地になっている場所に少し水たまりができていたが、それも1週間ほどで消えた。


 有明など近年に埋め立てられた湾岸エリアでは、液状化対策が施されている。大地震が起きても液状化を起こさないように埋め立てが行われ、上下水道、電線、ガス管などは共同溝という鉄筋コンクリート製の頑丈なハコのなかに収められて地中に埋められる。それらが大地震に対して効果的だった、ということだろう。


 有明エリアには広大な駅前広場があるのだが、広場の舗装面を見渡しても、起伏一つ生じていない。見事に平らな舗装面が広がっている様子を見たときは拍子抜けしたくらいだ。


 液状化とともに、クローズアップされた超高層マンションの「揺れ」。これに関しても、興味深い事実があった。湾岸エリアの超高層マンションでは、揺れによる被害がまったくといってよいほどなかったところがある。


 有明エリアに建ち、免震構造を採用しているシティタワー有明(住友不動産)もそのひとつ。同マンションは竣工(しゅんこう)済みだったため、免震構造の効果を実証してくれた。建物で壊れたり、壁紙がはがれるといった被害はなし。それどころか、建物内モデルルームでは、家具は倒れないし、ダイニングテーブルに並べてあったワイングラスが一つとして倒れることも、テーブルから落ちることもなかった。


 豊洲に建つツインタワーの超高層マンションは、免震構造でも制震構造でもないのに、揺れによる被害は少なかった。実際に取材すると、都心湾岸エリアの実情は、想像と大きく異なっていたのだ。


 阪神淡路大震災のとき、神戸の埋め立てエリアでは液状化が起き、一時的に人気が落ちた。しかし1〜2年後には、震災前の状況に戻っている。都心湾岸エリアも、東京の中枢部に近いわりに価格が手ごろ、街づくりが進んでいる、将来性が高いという長所があり、その長所は今も色あせていない。いずれ人気が戻ることが予想されるため、私のような“逆バリ”派は、今むしろ都心湾岸エリアのマンションに注目してしまうのである。

<編集部からのコメント>

震災の影響により人気が低下しているのが湾岸エリアの高層マンションではないかと思います。正確に調べたわけではありませんが実感としては1〜2割下がったような・・・気がします。

今後、値上がりするのかどうかは分かりませんが、元々記者は湾岸エリア好きで、震災後も基本的にはそれは変わりませんので、すでに当該エリアに物件をお持ちの方には申し訳ないですが、ついつい物件情報をチェックしては「もう少し下がらないかなー」などとつぶやいてしまいます。

上記コラムではその湾岸エリアの人気低下の大きな要因となった「液状化」について、特に都内の湾岸エリアではほとんど被害が起きなかったと解説しています。そもそもの液状化対策に加え、共同溝などのインフラが強かったのではないか、ということですね。

加えて高層マンションの揺れ対策もしっかりしており、特に免震構造のマンションではワイングラスが倒れることもなかったとのことです。

湾岸エリアや、そこの高層マンションが想像以上に地震に強いのであれば、上記筆者のような「逆張り派」でなくても検討してしまうかもしれませんね。

ちなみに、先日放映されていたNHKスペシャルの液状化特集では、都心の液状化被害といえば浦安ですが、浦安の高層マンションは地下の杭がしっかりした地盤まで届いているので液状化の被害が出なかった一方で、戸建ての家は費用の関係でそうした地盤対策ができないので被害が出た、ということが示唆されておりました。

ということはやはり湾岸エリアであっても、そういう地盤対策・液状化対策がなされていれば地震に強いということになるのでしょうか?

そういった検証がなされるのはもう少し先なのかもしれませんが、地盤対策については念入りに調べた方がいいのでしょう。その上でなら、湾岸エリアでも地震に強いお買い得な物件が見つかるかも・・・しれませんね。

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