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2011年12月15日

サーチナ

3000万円の住宅ローンを払えるか不安、どうすればいい?


■相談

  年収約400万の会社員で現在独身です。新築3100万のマンションを契約しています。来年完成予定です。諸費用含めて自己資金200万円(頭金100万円、諸費用100万円)、住宅ローンの借入が3000万円(返済期間は35年の予定)です。


  今さらなのですが、問題なく返済できるか不安でたまりません。手付金を放棄してでもキャンセルした方がいいのではないかと考えてしまいます。アドバイスをお願いします。


■答え

  まず、「家計の支出」の観点から検討してみます。


  年収が400万円でれば、所得税、住民税、社会保険料を差し引いた可処分所得(手取り収入)は年間で330万円位(毎月平均27.5万円)になると思います。


  一方、住宅ローンの金利を仮に3.0%(全期間固定金利、元利均等返済、ボーナス返済なし)とすると、毎月の返済額は約11.5万円、年間約138.5万円となります。


  マンションの維持費(修繕積立金や管理費、税金)の毎月平均を2.5万円とすると、住居費が14万円となるので、27.5万円−14万円=13.5万で生活費を捻出し、貯蓄などを行うことになります。人によって生活費の水準には違いがあると思いますが、13.5万円で現在の生活が可能で、保険の見直しなど支出の見直しを行うとすれば、「家計の支出」の観点からみた場合では無理な資金計画ではないと考えます。


  なお、将来結婚する場合もあると思うので、貯蓄計画をシッカリ行うことをお勧めします。「家計の支出」の観点からみた場合では大きな問題はないと思いますが、今回の相談の場合では、ご自身の「マイホーム購入」の目的が不明確な点が1つ問題ではないでしょうか。


  「マイホーム購入」の目的は、老後の住まい確保のため、通勤のため、子供の教育環境の確保のため、仕事のやりがいのためなど、人によって様々です。今後のライフプラン(人生設計)を考えたとき、マイホーム購入の意義や目的がハッキリしていれば、多少無理な資金計画でも、家計の支出に優先順位をつけて問題なく返済している人がほとんどです。


  もう一度、「マイホーム購入の目的」を明確にして、マイホームを購入したと仮定した場合の「家計の支出」を具体的に再検討してみることをお勧めします。

<編集部からのコメント>

今回は、新築マンションを契約してしまったけれど返済できるかどうか不安でたまらなくなった人からの相談と、その回答を掲載したコラムのご紹介です。

誰しも住宅購入の時、住宅ローン契約の時に躊躇する瞬間があるのではないでしょうか。多くの方は30年程度の住宅ローンを組むのではないかと思いますが、30年先の状況など想像もつきませんし、30年間「拘束されてしまう」というような圧迫感を感じる場合もあると思います。

これと同じような人生の決断といえば・・・結婚でしょうか。結婚の際、一抹の不安を感じる人は少なくないかもしれませんし、実際、「マリッジブルー」という言葉があるくらいですから、躊躇してしまう事もあるのでしょう。

では、なぜそれでも多くの方が結婚に踏み切るかといえば、もちろん結婚へのニーズがベースとしてあるとしても、やはり「この人と一緒になりたい」という強い想いと、勢いがあるからなのでしょう。

そう考えれば住宅購入の際も、「この家に住みたい」という強い想いと勢いが必要なのでしょうね。良いか悪いかは別にして、ある意味、「後先考えない」熱気がいるのかもしれません。

翻って相談者の方がキャンセルを考え始めているのは、まだそういった強い想いと勢いが足りなかったのかもしれませんね。であれば、手付金を放棄してキャンセルするのも一つの手だとは思います。

新しい物件は毎月出てきますし、買おうと思えばいつでも買えますしね。「後先考えられないほど欲しい」物件が出てくるまで待ってもいいとは思います。

一方、上記コラムの回答者の方は、そういった主観的な観点からではなく客観的な返済能力の観点から、以下のような生活設計が可能かどうか冷静に検討すべき、とアドバイスしております。

・手取り収入(月平均・ボーナス含) :  27万5千円
・住宅ローン返済額          : ▲11万5千円
・マンションの維持費         :  ▲2万5千円
・残額=生活費            :  13万5千円

毎月13万5千円で暮らせるかどうか、ということですね。どうでしょう?もちろん生活は可能だと思いますが、貯金は少ししんどいかもしれません。ボーナスも手取り収入の中に含まれていますからね。

さて一般的に言われるのは、住宅ローンの返済額は「手取り額の25%程度に抑えるべき」というものです。そこから計算すると毎月の住宅ローン返済額は約6万9千円が上限、ということになります。

そう考えれば確かに、毎月11万5千円の住宅ローン返済額が「かなり重い」のは間違いなさそうです。考え直した方がいいのかも・・・しれませんね。

最後に記者が「物件に対する想い」や「客観的な返済能力」以外の観点からアドバイスするとすれば、独身なのに、マイホームプランを固めてしまっていいのか、という点であります。

回答者の方も「マイホーム購入の目的をハッキリさせよ」と指摘されておりますが、将来、結婚するかもしれませんし、その場合、子どもがいるのかいないのか、いるとすれば何人いるのかによって、求められるマイホームは全く変わってきます。

とすると・・・やはり、色々な意味でこの方の場合は「時期尚早」なのかもしれませんね。結局、購入されたのですかね?気になるところであります。

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