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[今月の住宅ローン金利動向]
大手銀行、過去最低水準に 今後の見通しは?

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。
2012年8月2日

FNNニュース

大手銀行各社、住宅ローン固定金利を過去最低水準に一斉引き下げ




<編集部からのコメント>

8月となりました。さすがに住宅市場もオリンピックやお盆が終わるまでは小休止、という感じもしますがいかがでしょう?当サイトにお越しいただいている方の人数もオリンピックが始まってから、やや落ち着いている感じがします。

4年に一度の祭典ですからね。住宅ローン選びよりも観戦、となるのも当然だと思います。記者もやや寝不足気味であります・・・。

特に今回のオリンピックはヨーロッパで開催されていますので、放送は日本時間の深夜が中心となりますね。平日夜の、不動産や住宅ローンをじっくり吟味する時間が削られてしまった方も多いのではないでしょうか。それはそれでいいとは思いますが、あまり先送りできない方は、その分、生中継のない週末の日中にゆったりご検討いただければと思います。

そんな住宅ローンユーザーの寝不足を尻目に、着実に魅力が増しているのが住宅ローン金利でありまして、長期金利が史上最低水準まで下がっていることは、みなさんご存知の通りかと思いますが、8月の住宅ローン金利もそれに連動して史上最低水準まで下がっています。

特に下落が著しいのが上記ニュースでも指摘されている通り、大手銀行の住宅ローン固定金利タイプですね。固定金利タイプとは、借入期間の全期間、もしくは一定期間、金利が固定されるタイプです。

中でも眼を惹くのが各銀行が積極的に金利を引き下げている「10年固定タイプ」で、ニュースでも取り上げられている通り、メガバンクの場合、最も優遇された場合は、以下のような金利になるということであります。

・三菱UFJ銀行 : 1.35%
・みずほ銀行 : 1.35%
・りそな銀行 : 1.35%
・三井住友銀行 : 1.55%

何かと横並び体質の銀行経営にあって、三井住友銀行だけ0.2%も高いというのは意外ですね。ただこうした金利は相対で交渉も可能と理解していますので、裏では他の銀行並みに優遇してくれるのかもしれませんが・・・。

さてこのように金利が低下しているのは結構なことですが、注意点をいくつか指摘するとすれば、1つ目は大手銀行の場合は別途、「保証料」が取られる点です。この保証料は年率で「0.2%」相当と言われていますので実質的な金利はこのようになります。

・三菱UFJ銀行 : 1.55%
・みずほ銀行 : 1.55%
・りそな銀行 : 1.55%
・三井住友銀行 : 1.75%

世の中には新生銀行や住信SBIネット銀行のように保証料を取らない銀行もありますので、その点を考慮して比較してもらえればと思います。ちなみにこの2行の8月の10年固定タイプの最優遇金利は以下の通りです。参考になさってください。

新生銀行 : 1.40%
住信SBIネット銀行 : 1.34%

注意点の2つ目は、そうは言っても変動金利タイプの方が金利が低い、ということですね。変動金利タイプは現状約0.9%あたりが最低金利となっていますので、それと比較すれば10年固定タイプは0.5%近く「割高」ということになります。

もちろん、変動金利タイプはその名前の通り、金利が変動するリスクがある一方で、10年固定タイプも名前どおり、10年間金利が変わらないわけですから、この0.5%は利用者からすれば「金利固定コスト=安心料」ということになりますが、果たしてそれに見合うだけの価値があるかと言われれば微妙なところですね。

上記ニュースでも指摘されているように、今月の変動金利は「指標となる短期金利に大きな動きがないため、変更しなかった。」とのことですが、もう一歩踏み込んで、では変動金利の指標となる短期金利が今、一体いくらかと言われればほぼ0%です。つまりそもそも変動金利タイプはこれ以上、金利を下げる余地がないといえます。

ではこの短期金利をコントロールしているのは誰かと言えば日本銀行=日銀です。日銀はデフレを抑えようと短期金利を限りなく0にしているわけですが、ではインフレになる気配があるかと言われれば全くありません。日本でデフレが続く限り、短期金利が0なのだとすれば、変動金利はこの先もずっと低いままであり続ける可能性は十分ありますね。

金利上昇リスクを極度に怖がる必要はあまりないように感じます。本当にインフレになり、金利が上昇してくれば、固定金利に変更してもいいわけですしね。

かつ、うがった見方をすれば、銀行側からすればほとんど儲けの出ない変動金利タイプよりは、多少金利を下げてでも固定金利タイプを売りたい、という販売戦略があるのかも・・・しれません。住宅ローンユーザーとしては、そうした思惑に惑わされず、しっかり自分の考え方を貫いていただければと思います。

どうしても金利上昇リスクが気になる方は、何度も書いていますが、「変動金利+固定金利」を組み合わせるミックス金利がお勧めです。これであれば低金利のメリットも、金利固定化のメリットも両方享受できますね。参考になさってください。

さて、今回、大手銀行の住宅ローン金利が大きく下がった要因である、長期金利の下落ですが、少し気になる動きがありますね。最近の動きをチェックするとこうなっております。

■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)



金利水準自体は0.7%台と引き続き史上空前の低金利にありますが、7月の下旬からほんの少し上昇しています。もしもう一段上昇するようなことになれば、9月の住宅ローンの固定金利タイプはそれに連動して久しぶりに少し上昇するかもしれませんね。

フラット35などの固定金利タイプをご検討の方はご留意ください。もちろん上昇したとしてもわずかでしょうから焦る必要は全くありませんが・・・。

また、多くの方は変動金利タイプ狙いだと思いますが、変動金利タイプは上記の通り、長期金利の変動に影響されませんので、こちらもご心配には及びません。


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