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[今月の住宅ローン金利動向]
2013年10月の住宅ローン金利は2ヶ月連続の下落
さらなる低下に期待

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。
2013年10月1日

MSN産経ニュース

三菱東京UFJ銀が住宅金利引き上げ 固定10年 他大手2行は下げで対応分かれる




※抜粋

<編集部からのコメント>

10月となりました。早いものですね。2013年もいよいよ終盤戦ということになります。

そして安倍総理から、ついに来年4月からの消費税アップが正式に表明されました。ここまで来るとさすがに「増税しない」という選択肢はありませんでしたし、この経済環境で増税できなければ永遠に増税できないことになりますので、莫大な政府債務に心を痛める日本国民の1人としては、財政再建に向けて、一歩踏み出せたのはよいことだと思います。

そもそも、増税による住宅の駆け込み需要の多くは9月に終了しています。来年4月以降の入居でも消費税5%でOKなのは、9月末の契約分までだからですね。

ここでやっぱり増税やーめた、となると契約を急いだ購入者や業界関係者の多くが激怒するのではないでしょうか。

また、それとは別の論点として、平均的な家を、平均的な住宅ローンで購入した場合、住宅ローン減税拡充や「すまい給付金」の恩恵を加味すると、むしろ8%に増税後に購入した方がメリットが大きいという試算も出されています。

>>>「住宅ローン減税+すまい給付金」vs「消費税増税」 どっちが得?

こうした試算が正しいとすれば、消費税増税をやめることによる経済的なデメリットもあるわけで、そうした点も考慮すればやはり増税が決断されてよかった、と言える部分はあるのでしょうね。

ちなみに当サイトのトラフィックも8月を底にして徐々に増えてきておりまして、住宅ローンニーズが再度高まりつつあるように感じます。これが駆け込み需要によるものなのか、あるいは足元の金利低下によるものなのかは分かりませんが、興味深い動きですね。今後加速していくのかどうか注視したいと思います。

ではいつものように、住宅ローン金利と関係の深い、最近の長期金利=10年もの金利の推移をチェックするとこうなっています。

■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)



なぜか5月中旬にドカンと上昇した長期金利ですが、ここに来て徐々に低下しています。住宅ローン利用者としては歓迎すべき状況ですね!足元ではついに0.6%台まで低下しています。

9月に決定されると目されていた、アメリカの金融緩和縮小が予想外に先送りとなったことも足元の金利低下を促していると思われますが、やはりベースとしては、異次元の金融緩和によって崩れていた国債市場の需要と供給のバランスが正常化しつつある、というのが大きいのでしょうね。

だとするとさらなる金利低下も期待できそうですが・・・期待だけはしておきたいと思います。


[2013年10月の住宅ローン金利]

さて10月の住宅ローン金利ですが、長期金利が7月半ばから順調に低下してきていることもあり、全般的に引き下げとなっています。

つまりは、5月から7月まで3ヶ月連続で続いていた住宅ローン金利上昇の動きが一旦終了し、むしろ9月から今度は2ヶ月連続で住宅ローン金利下落の動きが続いている、ということになります。ありがたいことですね!

>>>今月の住宅ローン金利比較はこちら

ここで今月の住宅ローン金利を具体的に見ていくと、フラット住宅ローンも、主力のフラット35の金利は−0.01%、フラット20の金利は−0.02%と、やはり9月に比べ低下しています。金利水準としては今年の春の史上最低レベルまで徐々に近づきつつある、ということですね。

>>>最新のフラット35の金利はこちら(楽天銀行)

では一般的な住宅ローンはと言うと、いつものように当サイトで人気の住信SBIネット銀行と、日本最大のメガバンクである三菱UFJ銀行の、9月と10月の住宅ローン金利を比較するとこのようになっています。

住信SBIネット銀行

 ・変動金利  : 0.815% → 0.795% (−0.20%
 ・10年固定 : 1.250% → 1.200% (−0.05%
 ・20年固定 : 2.250% → 2.150% (−0.10%
 ・30年固定 : 2.370% → 2.270% (−0.10%

 >>>最新の金利はこちら

三菱UFJ銀行(保証料を加えた実質金利)

 ・変動金利  : 1.275% → 1.275%
 ・10年固定 : 1.700% → 1.750% (+0.05%
 ・20年固定 : 3.850% → 3.850%
 ・30年固定 : 2.830% → 2.800% (−0.03%

 >>>最新の金利はこちら

どちらも驚きの動きですが、順当に金利を下げてきたのが住信SBIネット銀行ですね。−0.05%〜−0.20%という幅で金利を引き下げているのですが、中でも目立つのが変動金利タイプの金利引下げです。

もちろん、今、すでにゼロ金利となっている短期金利がさらに低下しているわけはありませんので、この変動金利タイプの利下げは完全に戦略的なものですね。

つまり自社の利益を削って、金利を引き下げた、ということになります。住宅ローン競争が激化していることもありますが、増税前の駆け込み需要を狙ってのことなのかもしれませんね。

一方で別の意味で驚きとなったのが三菱UFJ銀行です。今月は全般的にどの銀行も概ね住宅ローン金利を引き下げている中で、あえて10年固定金利タイプを引き上げてきたのですね。

10年もの金利=長期金利は上記の通り低下基調にあるわけで、このタイミングで金利を引き上げてきたのもやはり戦略的なものと思われます。

9月までを「勝負期」と捉え、10月になったので徐々に金利を正常化しているといった可能性も考えられますが、もし仮に一足早く住宅ローンの熾烈な競争から身を引き、シェアではなく、採算を重視し始めたのだとすると大きな方向転換ですね。

他行も追随するとなると、住宅ローン市場が大きく様変わりする可能性が出てきます。仮にそうなれば住宅ローン競争が緩和される方向となるわけですから、住宅ローン利用者からすれば・・・ちょっとよろしくない動きということになりますね。

まだ一ヶ月だけの動きなので、たまたまの可能性もありますが、気になる動きと言えます。三菱UFJ銀行から住宅ローンを借りようとされている方はご留意ください。

さて当サイトで一番人気の新生銀行の10月の住宅ローン金利はと言うと以下の通りです。

新生銀行

 ・変動金利  : 0.980% → 0.980%
 ・10年固定 : 1.700% → 1.700%
 ・20年固定 : 2.100% → 2.100%
 ・30年固定 : 2.600% → 2.600%

 >>>最新の金利はこちら

つまりは全期間据え置き、ということですが、こちらはほぼ恒例となりつつある、条件を満たせば金利が0.1%引きとなるキャンペーンを開始しています。それを加味すれば実質金利はこのようになります。

 ・変動金利  : 0.980% → 0.880% (−0.10%
 ・10年固定 : 1.700% → 1.600% (−0.10%

新生銀行の住宅ローンは、ただでさえ実質コストが低いわけですが、このキャンペーンによってさらに実質コストが低下する、ということですね。この機会に比較・検討されてはいかがでしょうか。

 >>>新生銀行の金利優遇キャンペーン詳細はこちらから

なお、新生銀行は、万が一の時の保障や返済停止機能を組み合わせた「安心パック」を付加するなど、金利競争以外のサービス拡充にも注力しています。住宅ローンの金利や手数料だけでなく、そうした付加価値についても目を向けてみると、また違った住宅ローン選びができるかもしれませんね。


[今後の住宅ローン金利の動向]

気になる今後の住宅ローン金利の動向ですが、上記の通り、長期金利は順調に低下していることに加え、三菱UFJ銀行などの例外はあるものの、全般的には銀行間の住宅ローン獲得競争も過熱しており、短期的にはさらなる住宅ローン金利の低下が期待できる状況にあります。

一方で。

中長期的に考えると、景気と金利は基本的には連動しますので、今後、国内経済が順調に回復していけばいつか金利が上昇する局面も出てくると思います。

特にカギとなるのは物価ですね。政府や日銀は、物価上昇=インフレの状態にするためにあらゆる金融政策を取っているわけですが、景気回復と相まっていよいよ本当にインフレになってくれば、実需と金融緩和縮小の両面から金利の上昇圧力になってきます。

足元の物価は若干プラスになった程度ですので、本格的な金利上昇にはまだまだ力不足ですし、個人的には少子化が続く日本で本当にインフレとなるのか、疑問を感じなくもないですが、中長期的な金利上昇の可能性については頭に入れておきたいところです。

ここでいつものように長期金利の2000年からの推移を振り返ってみたいと思います。

■長期金利グラフ(グラフ期間:10年)



前回の景気回復が始まった2003年には、長期金利は0.435%の最低金利をつけた後に急速に上昇し、1.5%前後にまで、実に1%近く上がったことが分かります。

仮に今後、景気回復が順調に進むのであれば、金利についても同じ様に+1.0%程度上昇する可能性がある、ということを示唆しております。

今のところ、慌てたり、焦ったりする必要は全くありませんし、逆に低金利が常態化した日本では「金利が上昇したとしてもその程度」とも言えるわけですが、とは言いつつ、住宅ローン金利が低いのに越したことはありません。

住宅ローンをご検討の方は繰り返しになりますが、そうした長い目で見た場合の金利上昇リスクを、頭の片隅に入れて、相対的に金利が低い間に、着実にご検討を進めていただければと思います。

その点では住宅ローン金利が全般的に下がった今月=10月というのは、やはり住宅ローンを検討するのにベストなタイミングが続いていると言えそうですね。


[今月の住宅ローン金利レンジ]

最後に、今月の具体的な住宅ローン金利のレンジをチェックするとこのようになっています。

■2013年10月の住宅ローン金利状況(実質金利)

 ・変動金利 :0.795%〜2.675%
 ・10年固定:1.200%〜4.00%
 ・20年固定:2.100%〜4.10%

 
>>>今月の住宅ローン金利比較はこちら

やはり先月の金利と比較すると今月は、全般的に住宅ローン金利が低下していますね。すばらしいことです!参考になさってください。

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