最新の
今、最も人気の住宅ローンをご紹介します。

■トップページ > 住宅関連ニュース > 詳細記事

今月、最も金利の低い住宅ローンはどこ? 最新の住宅ローン金利比較はこちら

住宅ローン お役立ちコンテンツ

[2014年6月の住宅ローン金利動向]
住宅ローン金利は据え置き 過去最低を維持

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。
2014年6月3日

TBS Newsi

住宅ローン金利 各社対応分かれる




※抜粋

<編集部からのコメント>

6月となりました。駆け込み需要の反動でやや落ち着いた感のある住宅ローン市場でしたが、先月=5月は4月と比較すれば徐々に需要が回復してきた感があります。

念のため当サイトのトラフィックをチェックしてみると、やはり5月は4月と比較すれば1割ほど増加しています。トラフィックが相対的に落ち込むゴールデンウイークがあったことを勘案すれば、1日多いことを割り引いても、住宅ローン利用者のニーズが徐々に戻りつつあるのは間違いなさそうです。

そして来年10月の消費税追加増税が決定されれば、さらに住宅ローン需要に火がつくことになりますが果たしてどうなるでしょうか。

その後、確実に需要が落ち込むことを考えれば不動産業界や住宅ローンビジネスにとっては「痛し痒し」の面があるのでしょうけれど・・・。

さて6月の住宅ローン金利動向ですが、メガバンクの10年固定金利の動向としては上記記事の通り、みずほ銀行が金利を引き下げたわけですが、逆に言えば三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行といったほかのメガバンクは据え置きというわけですね。

そのみずほ銀行の引下げ幅も0.05%とごくわずかであり、全般的には「大きな動きなし」と言えそうです。

先日のこちらのコラムでは「6月の住宅ローンは僅かに低下へ」と予想しましたが、概ね当たっていましたね。

>>>[6月の住宅ローン金利予想]長期金利は0.5%台 住宅ローンは僅かに低下へ

2週間前の予想ですので、外す方が難しいわけですが・・・。

ここでいつものように住宅ローン金利と関係の深い、最近の長期金利=10年もの金利の推移をチェックするとこうなっています。

■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)



長期金利は、長らく強力な抵抗線となってきた0.6%を割り込み、0.5%台まで低下していますね!実際、足元の長期金利は0.580%であり、先月のこの時期の0.605%からわずかに下落しています。

上記グラフ上でも最低水準まで低下してきているわけですが、もちろん歴史的に見ても低水準にあります。これはやはりそもそもの異次元緩和による金利引き下げ圧力に加え、「アメリカの金融緩和縮小はそんなに早くは進まない」という思惑からか、世界的にも金利が低下してきている影響が大きそうです。

そんなわけでアメリカの金利をチェックしてみると・・・やはり徐々に低下傾向が鮮明になってきている感じですね。



ただ一方で、日本の株価は最近、大きく回復してきています。まだ日経平均で言うと14,000円から15,000円のレンジ相場内の動きではあるものの、15,000円を大きく超えてくるような動きとなれば金利にも影響してくるのではないかと思います。つまり株価に引っ張られる形で金利が多少上昇する可能性がある、ということですね。

どちらの要因がより強く国内の市場金利に影響するのかはわかりませんが、少なくとも今のところは、上記の通り金利環境は史上最低水準にあるわけで、それはつまり住宅ローン金利も史上最低水準にあることを示しています。

住宅ローンをご利用の方や、これから利用しようとされている方はこの 「超・低金利」という空前の追い風をしっかりご活用いただければと思います。


[2014年6月の住宅ローン金利]

すでにご案内しているように、6月の住宅ローン金利は5月の金利から「概ね据え置き、一部でわずかに利下げ」といった動きになっています。つまりは先月の住宅ローン動向とほぼ同じ動き、ということですね。

>>>今月の住宅ローン金利比較はこちら

ここで具体的な金利をチェックしていくと、フラット住宅ローンについては、主力のフラット35の金利は5月と比較して据え置き、そしてそれより期間の短いフラット20の金利も据え置きとなっています。今月の住宅ローン金利を象徴する動向ですね。

また、据え置きということは先月に更新した過去最低金利を維持した、ということとなります。

>>>最新のフラット35の金利はこちら(楽天銀行)

次に民間の住宅ローンをチェックすると、いつものように当サイトで人気の住信SBIネット銀行と、日本最大のメガバンクである三菱UFJ銀行の、5月と6月の住宅ローン金利の推移はこのようになっています。

住信SBIネット銀行(Mr.住宅ローン)

 ・変動金利  : 0.650% → 0.650% (変わらず)
 ・10年固定 : 1.230% → 1.180% (−0.05%
 ・20年固定 : 1.860% → 1.830% (−0.03%
 ・30年固定 : 1.970% → 1.930% (−0.04%

 >>>最新の金利はこちら

三菱UFJ銀行(保証料を加えた実質金利)

 ・変動金利  : 1.275% → 1.275% (変わらず)
 ・10年固定 : 1.600% → 1.600% (変わらず)
 ・20年固定 : 3.550% → 3.550% (変わらず)
 ・30年固定 : 2.390% → 2.230% (−0.16%

 >>>最新の金利はこちら

三菱UFJ銀行の金利がフラット35と同様にほぼ据え置きであるのに対して、住信SBIネット銀行は固定金利を全般的に引き下げてきたということですね!なかなか積極的です。

その住信SBIネット銀行ですが、新しい商品である「Mr.住宅ローン」の提供を昨年11月から開始しました。住宅ローン金利が低いだけでなく、従来の全疾病保障無料にプラスして、傷害補償や地震補償も無料で付加されます。

そうした「大盤振る舞い」のサービス内容でありながら、固定金利だけでなく変動金利も0.650%と極めて低水準に設定しています。

こうした変動金利タイプのベースとなっているのは、「1日もの金利」などの超・短期の市場金利ですが、すでにゼロ金利となっている短期金利がさらに低下しているわけはありませんので、こうした住宅ローンを従来の金利から引き下げて新発売するというのは完全に「戦略的なもの」ではないかと思います。

つまり自社の利益を削って金利を引き下げた、ということですね。

そうした甲斐があってか先日のニュースでは住宅ローン取扱額が1兆8千億円を超えたとのことです。審査などで手間隙かかる住宅ローンで取扱額が2兆円近いというのはネット銀行としては驚異的です。引き続きがんばってほしいものです。

一方の三菱UFJ銀行も全般的には据え置きながら、30年固定金利については一気に0.16%も引き下げてきましたね。上記の通りフラット35が据え置きだっただけに意外感があります。今後は長期固定金利に力を入れていく、ということなのでしょうか?注目したいと思います。

さて当サイトで一番人気の新生銀行の6月の住宅ローン金利はと言うと以下の通りです。

新生銀行

 ・変動金利  : 0.980% → 0.980%
 ・10年固定 : 1.650% → 1.650%
 ・20年固定 : 2.100% → 2.100%
 ・30年固定 : 2.600% → 2.600%

 >>>最新の金利はこちら

こちらはいずれの金利も据え置きということですが、加えて、条件を満たせば金利が0.2%引きとなるキャンペーンを実施中です。それを加味すれば実質金利はこのようになります。

 ・変動金利  : 0.980% → 0.780% (−0.20%
 ・7年固定 : 1.350% → 1.150% (−0.20%
 ・20年固定 : 2.100% → 1.900% (−0.20%

新生銀行の住宅ローンは、ただでさえ保証料が無料など、実質コストが低いわけですが、このキャンペーンによってさらに実質金利が低下する、ということですね。この機会にこちらも比較・検討されてはいかがでしょうか。

 >>>新生銀行の金利優遇キャンペーン詳細はこちらから

なお、新生銀行は、万が一の時の保障や返済停止機能を組み合わせた「安心パック」を付加するなど、金利競争以外のサービス拡充にも注力しています。住宅ローンの金利や手数料だけでなく、そうした付加価値についても目を向けてみると、また違った住宅ローン選びができるかもしれませんね。


[2014年7月以降の住宅ローン金利の動向]

気になる今後の住宅ローン金利の動向ですが、上記の通り、長期金利はさらなる低下の兆しを見せていることに加え、世界的にも金利は低下傾向にあり、当面は住宅ローン金利も超・低金利を維持するのは間違いなさそうです。

ただし。

中長期的に見れば、アメリカの金融緩和縮小に伴う円安による日本株上昇アメリカ金利の上昇が起こる可能性が高いですね。つまり一定の金利上昇パワーが予想されている、ということです。

一方で。

足元では後退したとは言え、消費税増税後の景気低下を避けるため、日銀がさらなる追加金融緩和を実施する可能性は引き続きあり、金利低下パワーは現実的にも潜在的にもかなり強力です。

つまり、そうした金利上昇パワーと金利低下パワーが強力だった2013年と同様に、今のところ低位安定している2014年の金利も、またどこかのタイミングで上がったり下がったりを繰り返す可能性がある、ということです。

では気になるその金利上限はどういったレベルか、ということですが、長期金利で言うと、1つの目安が昨年5月末の最高値である0.90%前後という水準です。

今の長期金利の金利水準からすれば+0.3%前後ということで、びっくりするほどの金利上昇かといわれればそうではありません。実際、長期金利がピークをつけた昨年の5月や6月の住宅ローン金利がとても高かったかと言われると決してそんなことはありませんでしたしね。

やはり、「異次元の金融緩和」が実施されている間は、多少、市場金利が上昇したとしても、絶対水準的には歴史的な低水準を維持し、住宅ローン金利も魅力的な金利水準を維持していくのは間違いないと思います。多少の金利変動に一喜一憂せず、冷静にご検討いただければと思います。

もちろん、足元では市場金利も住宅ローン金利も低下傾向にあるわけですから、なおさら慌てる必要がないわけですが。

ちなみに。

さらなる将来的な金利上昇の可能性を考えると、カギとなるのは物価です。政府や日銀は、物価上昇=インフレの状態にするためにあらゆる金融政策を取っているわけですが、景気回復と相まっていよいよ本当にインフレになってくれば、頼みの綱である「異次元の金融緩和」も縮小に向かいますので、実需と金融政策の両面から金利上昇の機運が高まることになります。

とは言え足元の物価は円安や増税といった「外圧」でかなりゲタを履いており、「実力」を考えれば本格的な金利上昇にはまだまだ力不足です。加えて、少子化が続く日本で本当にインフレとなるのか疑問を感じなくもないですが、長期的なインフレ=金利上昇の可能性については頭に入れておきたいところです。

ここでいつものように長期金利の2000年からの推移を振り返ってみたいと思います。

■長期金利グラフ(グラフ期間:10年)



前回の景気回復が始まった2003年には、長期金利は0.435%の最低金利をつけた後に急速に上昇し、1.5%前後にまで、実に1%近く上がったことが分かります。

仮に今後、景気回復が順調に進むのであれば、金利についても同じ様に+1.0%程度上昇する可能性がある、ということを示唆しております。

今のところ、慌てたり、焦ったりする必要は全くありませんし、逆に低金利が常態化した日本では「金利が上昇したとしてもその程度」とも言えるわけですが、とは言いつつ、住宅ローン金利が低いのに越したことはありません。

住宅ローンをご検討の方は繰り返しになりますが、そうした将来的な金利上昇リスクを頭の「片隅の片隅」に入れて、相対的に金利が低い間に着実にご検討を進めていただければと思います。

その点では住宅ローン金利が全般的に、引き続き歴史的な低水準を維持した今月=6月というのは、やはり住宅ローンを検討するのにベストなタイミングが続いていると言えそうですね。


[今月の住宅ローン金利レンジ]

最後に、今月の具体的な住宅ローン金利のレンジをチェックするとこのようになっています。

■2014年6月の住宅ローン金利状況(実質金利)

 ・変動金利 :0.780%〜2.675%
 ・10年固定:1.38%〜3.95%
 ・20年固定:1.89%〜3.55%

 >>>今月の住宅ローン金利比較はこちら

やはりこうして見ると、今までは考えられないような、極めて魅力的な金利水準ですね!

繰り返しになりますが、長期金利も住宅ローン金利も引き続き「史上最低水準」であるのは間違いありません。多少の金利変動に一喜一憂せず、着実に超低金利のメリットを享受いただければと思います。

参考になさってください。

今月、最も金利の低い住宅ローンはどこ? 最新の住宅ローン金利比較はこちら

PAGE TOP

住宅ローン お役立ちコンテンツ

トップページ
New! 2022年1月の住宅ローン金利比較・ランキング
New! 2022年1月のフラット35金利比較・ランキング
住宅ローン金利推移と住宅ローン金利動向について
住宅ローンシミュレーション(シュミレーション)について
住宅ローン審査の9大基準 落ちた理由は?対策は?
最新住宅関連ニュース :
住宅ローンの基本 :
地価動向について
住宅ローン減税/住宅ローン控除について

PAGE TOP

住宅ローン お役立ちリンク

引越し業者一括見積もり
トップページ