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このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。
2015年6月25日

ノムコム

第7回 不動産投資に関する意識調査




※抜粋

<解説・異論・反論>

これから住宅ローンを借りようとされている方だけでなく、すでに住宅ローンを借りている方にとっても気になるのが最近の住宅ローン金利の動きかもしれません。この3月と4月に久しぶりに上昇したのに続き、6月も全体的に少し上昇したからですね。

そうなると次週に迫った7月の住宅ローン金利が上がるのか下がるのか気になるところですが、素直に考えればやはり少し上昇するのでしょうね。夏のボーナス支給などを契機に住宅市場も動きが出てくると思いますが、それに水を差す状況と言えそうです。

ではなぜこのように住宅ローン金利が少しずつ上昇しているかと言うと、その基準となる長期金利が変動しているからですね。最近の長期金利の動きをチェックするとこうなっています。



上げ下げを繰り返していますので必ずしも右肩上がりで上昇しているわけではないものの、それでも1月を底に徐々に上昇していることが分かります。こうした動きが住宅ローン金利に影響を与えているのですね。

となるとさらに上昇するのか、逆に落ち着いてくるのか気になるところですが、残念ながら今の段階ではそれはわかりません。どちらの可能性も十分ありそうです。

ただこのまま長期金利が1.0%を超えるような本格上昇に至るかと言うとそれはなさそうです。と言うのも現在、日銀が「異次元の金融緩和」を通じて市場から積極的に国債を購入しているからですね。

金利が上昇するためには国債の値段が下落しないといけないのですが、強力な「買い手」がいる状況ではそうした値崩れはまず起きない、ということです。

実際、少し視野を広げて中長期的な金利の推移をチェックするとこうなっています。



こちらは2000年からの長期金利の推移ですが、前回のミニバブルである2006年ごろをピークにずっと右肩下がりで下がってきたことが分かります。これはまさに金融緩和の強化と歩調を合わせて金利が低下してきたことを意味します。足元の長期金利は0.450%程度ですが、これは歴史的に見ても引き続き最低水準にあるということですね。

7月も住宅ローン金利が上昇してしまうのであれば残念ですが、そうした細かな動きにとらわれすぎて大局的な超低金利のメリットを逃してしまわないようご注意ください。

さてこのような金利の動きを受けてみなさんの金利観がどうか変わったのか、逆に変わっていないのか気になるところですが、それに関する調査結果をご紹介したいと思います。先日もご案内しましたが、今回も野村不動産アーバンネットが投資用不動産サイト「ノムコム・プロ」会員を対象に実施した「不動産投資に関する意識調査」からです。

>>>今、住宅は買い時?不動産投資のプロの考えを調査

つまりは「不動産投資のプロ」へのアンケート結果ということになりますが、その中で、「1年後、不動産投資に対する融資(ローン)金利はどうなると思いますか。」という質問に対してこのような回答結果になっています。



つまり・・・「上がると思う」と回答した方の数はこの3年間で激減しているのですね!昨年の5月と比較しても減少しているわけですから、足元の金利の変動は、プロの金利観にほとんど全く影響していない、と考えて良さそうですね。

ちなみに圧倒的多数は「下がると思う」ではなく・・・「ほとんど変わらないと思う」という回答です。ここまで金利の低下が進めば下がるとしても限定的、という認識が反映されたものではないかと思います。だとすると現実的ですね。

では一般消費者=失礼ながら「素人」の金利観はどうなっているかと言うと、こちらは住宅金融支援機構の調査結果から引用したいと思います。



こちらも「現状よりも上昇する」と答えた方の割合は確実に減少していますね。一方で、「ほとんど変わらない」との回答も減少しており、代わりに増えているのが「現状よりも低下する」と「見当がつかない」の回答です。「見当がつかない」という回答をどう解釈すべきかは難しいところですが、全体的にはやはり金利先高感が後退しているのは間違いなさそうです。

なおこちらの調査タイミングは2015年2月ということで、足元の金利上昇の影響を計る上では少しタイミングが早すぎたかもしれません。確かに長期金利が上昇に転じたのは1月ですが、住宅ローン金利が上昇し始めたのは3月から、だからですね。

その点では次回の調査結果に注目したいと思います。

いずれにしても早く市場金利が落ち着き、住宅ローン金利が再び低下していくことを期待したいものです。

ちなみにいつもご案内していることですが、このように住宅ローンの金利が上がった下がったと言ってもそれはあくまで10年や20年、30年と言った固定金利の話であり、変動金利については低金利にピッタリはりついたまま全く変動していません。

変動金利が変動していないというのは出来の悪いダジャレのようで恐縮ですが、これは要するに日銀が金融緩和の一環で「ゼロ金利政策」を実施しているからですね。これにより短期金利は一足早くゼロ近辺の金利となっており、それをベースにしている住宅ローン変動金利も低金利を維持しているということです。

変動金利を利用されている方やこれから利用しようとされている方は当面、金利上昇の心配はなさそうです。

参考になさってください。

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