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全国主要都市の地価、87%が上昇中!
最新地価LOOKレポート

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。今回取り上げるニュースはこちら。

主要都市の高度利用地地価動向報告〜地価LOOKレポート〜




※抜粋

<解説・異論・反論>

中国発の世界同時株安が世界の金融市場の動揺を誘っていますね。もっと早く終息するかと思いきやなかなか収まらず、日本の株価もジリジリと低下している状況です。

金融危機と言えば、一気に下がった後で回復をうかがう展開になるのが通例ですが、このようにダラダラと下がり続ける展開というのは少し違和感があります。その点ではパニック的な金融危機というよりは、ファンダメンタルズの変化をベースにした「しっかりした株価下落」「冷静な株価調整」ということなのかもしれませんね。

だとすると歓迎すべきことではありませんが、株価の下落局面が相応に長く続くのかもしれません。景気への影響が心配です。

ただ一方で、もしこれまでの株価に象徴されるような資産価格上昇の潮目が変わりつつあるのだとすれば、地価や建物の資材価格、建設費の上昇傾向も落ち着くことが期待できるのかもしれません。

景気やインフレ実現への影響はともかくとして、そうした動きによって住宅価格が低下するのであれば消費者としてはありがたいですね。東京都心のマンション価格は年収の10倍を超えたという話もありますし、実感としても臨海部のマンションはここ数年で2〜3割は上昇しているのではないでしょうか?「バブル」という表現は少し強いかもしれませんが、「ミニバブル」が起こっているのは間違いありません。

この7月の首都圏の新設住宅着工件数も持ち家は減少しているようですから、全体的な住宅価格の上昇が需要と供給に影を落としているということだと思います。「買い控え」「売り控え」を起こすほど住宅価格が上昇しているのだとすれば・・・そろそろここらで「水入り」というのも悪くない気がするのですがいかがでしょうか?

果たして世界的な資産価格の上昇が本当にここで一旦お休みとなるのか、そして日本の住宅価格も上昇が止まるのかどうか、注目しておきたいと思います。その「答え」が出てくるのは数ヶ月先でしょうけれど。

とは言いつつ足元では地価が強含みで推移しているのは間違いなく、上記引用させていただいたようにそれを占うのが当サイトでも定期的にご案内している国土交通省の「主要都市の高度利用地地価動向報告」=地価LOOKレポートですね。今回は2015年第2四半期=2015年4月〜2015年7月のデータが発表されています。

毎回ご案内しているように、この調査では対象地区が

・東京圏43地区
・大阪圏25地区
・名古屋圏9地区
・地方中心都市等23地区

と全国にバランスよく配分されているのが特徴です。そのため3大都市圏のみならず、全国の動向が把握できることに加え、「1年に1回」が多い他の主要な地価調査と違って、3ヶ月に1回実施されているのが利点ということになります。発表も早いですね。つまり地価をタイムリーに把握できる、ということです。

では早速、今回の調査結果について、値上がり・値下がりの分布を3ヶ月前の前回調査と比較するとこのようになりました。

・上昇地区 : 84→87
・横ばい  : 16→13
・下落地区 :  0→ 0

つまりは上昇地区の割合が87%まで来たということですね!このまま順調に行けば次回調査には9割に到達しそうです。

また、引き続き下落地点はゼロということですね!以前の下落地点の方が多かった時期を知る者としては驚くしかない活況です。

「消費者目線」に立てば上記の通り、地価が反落してほしいと思う一方で、「傍観者目線」に立てばここまでくれば行けるところまで行ってほしいという「野次馬根性」も出てくるから不思議です。

全地区の上昇はさすがに現実的ではないとしてもせめて「9割超え」は見てみたい気がしますね。もちろんそれで喜ぶ人は多くはないと思いますが・・・。

なお、この調査が全国の主要都市で行われていることからも分かるように、こうした強気相場は東京にとどまるものではない、ということですね。「地価上昇」というと「東京の話」、という気がしますが実際にはそうではありません。

さて、このように全国の主要都市が上昇してくると逆に気になるのが、残る「横ばい地区」ということになります。具体的な地名としてはこういうことですね。

・盛岡市/盛岡駅周辺
・浦安市/新浦安
・柏市/柏の葉
・長野市/長野駅前
・新潟市中央区/新潟駅南
・富山市/西町・総曲輪
・岐阜市/岐阜駅北口
・草津市/南草津駅周辺
・京都市中京区/二条
・京都市左京区/下鴨
・京都市西京区/桂
・高松市/丸亀町周辺
・鹿児島市/鹿児島中央駅

どこもそのエリアの中核地域であり、いつ上昇に転じてもおかしくない気がしますが、今後こうした「横ばい地区」が増えるのか減るのか注目ですね。今回、千葉市の2地区が上昇に転じましたので、浦安や柏が上昇し始めるのも時間の問題の気がします。

加えて世界ブランドである京都では3地区が「横ばい」になっていることから、この3地区が一気に上昇に変わることは十分あり得ます。「二条」も「下鴨」も「桂」も人気がありそうですけれどね。逆になぜ横ばいなのか不思議ですが、もしかすると取引事例が少ないといったテクニカル的な問題もあるのかもしれません。

いずれにしてもここまで続いてきた地価上昇の流れが今後も続くのか、逆に冒頭ご案内したような「世界同時株安」の影響で地価上昇の動きも一旦は落ち着くのか今後の展開を注視したいと思います。

なお同じく国土交通省が発表している住宅価格指数は最新発表のものだとこうなっています。



2010年=100とすると、実は価格上昇が著しいのはマンションで、約120ということで2割も価格が上昇していることが分かります。しかもこれは「全国」の指数ですので、やはり全国的な動きということですね。

なおこの指数をみるといつも不思議なのが戸建てや住宅地の価格は5年前とほぼ変わらないというかむしろわずかに低下しているのですね!つまりは地価の上昇や建物価格の上昇が直撃しているのはマンション市場のみ、ということでとても興味深いです。

少子高齢化の流れの中で、戸建ての人気はどんどん低下しているのですかね?だとすると売却のことを考えなければ今は戸建てがねらい目なのかもしれませんね。

もちろんコストパフォーマンスだけで物件選びを進めるのはよろしくありませんが・・・。参考になさってください。

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