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これからの住宅市場はマイナス金利vs高値感?

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2016年2月9日

スタイルアクト

第32回マンション購入に対する意識調査の公表について




※抜粋

<編集部からの異論・反論・意見>

1月末に発表された「マイナス金利」は、これまでの2回の異次元緩和と異なり、残念ながら為替と株価の両面ではすっかり効果が剥げ落ちてしまいました。中国経済に対する不安や、資源安への懸念が引き起こしている金融市場の大きなうねりを、日本の金融政策だけで弾き返すのは到底無理ということですね。

ただ一方で、これまでの金融緩和と同様、素直に反応しているのが金利です。つまり金利が大きく下がっているということです。長期金利のグラフをチェックしてみるとこうなっています。



マイナス金利発表直後から急落し、足元では0.01%前後と限りなくゼロ金利に近づいております。このままいけば長期金利もマイナスとなる可能性がありそうですね。金利の低下には良い面も悪い面もあるわけですが、いずれにしても「異次元の低金利」であることに違いはありません。金利低下も「来るところまで来た」という感覚を強く受けます。

もちろん住宅ローン利用者からすれば願ったりかなったり、という状況ですが、実際のところ当サイトのトラフィックを見てもマイナス金利発表後から「爆発」しておりまして、それが新規借り入れ目的なのか、借り換え目的なのかはわかりませんが、大いに盛り上がっているのを実感します。

折しもこの時期は1年で最も住宅市場が盛り上がる時期ですのでタイミングとしてもベストだったのは間違いありません。各銀行も対応で大わらわという状況かもしれませんね。

景気にやや腰折れ感が出始めておりますので、ぜひ住宅市場や住宅ローン市場がこのマイナス金利を追い風に日本経済を引っ張っていってほしいものです。

とは言いつつその住宅市場に「向かい風」がないわけではありません。おそらくその最大のものは住宅価格の上昇傾向です。特にマンション価格の上昇傾向が顕著なわけですが、では具体的に消費者の意識はどう変化しているのでしょうか?

それを示すものとしてスタイルアクト社が「マンション購入検討者」の定例意識調査を実施しています。2008年4月から四半期単位で時系列比較しており、今回で32回目とのことです。すばらしいですね。

回収サンプル数は116件とやや少ないものの、「マンション購入検討者」という形で限定すればこれくらいになってしまうのかもしれません。

それはともかくとして気になる結果ですが、今マンションは買い時かどうかと言う質問に対して回答はこのように変化しています。



今回の調査結果は右から3番目なわけですが・・・劇的なくらいに「買い時ではない」という回答が増えているのですね!具体的にはこういうことになります。

・買い時ではない : 10.3%
・あまり買い時ではない : 40.5%
・どちらでもない : 26.7%
・やや買い時 : 14.7%
・買い時 : 7.8%

「買い時」という回答は約23%なのに対して「買い時ではない」という回答は約51%ということで・・・つまり倍以上の方が「買い時ではない」 と考えていることになります。2013年の春には8割近い方が「買い時」と答えていたわけですから、その変化は鮮明です!

実際、「買い時」の数値から「買い時だと思わない」の数値を差し引いて算出した「買い時DI」の低下は衝撃的です。足元ではマイナスなわけですからね。

これが住宅販売関連業者の調査であれば、消費に水を差すことが考えられることから、発表をとりやめたり、結果をもう少しマイルドなものにする工夫が考えられるわけですが、この調査はあくまで「不動産データ」会社であるスタイルアクト社のものですので遠慮がありません。もちろん消費者からすれば正直なデータの方が有用なわけですが。

もちろん、これまで何度もご案内しているように住宅価格の中で上昇しているのはマンション価格ばかりです。その点では戸建てや注文住宅を検討されている方の「買い時感」はまるっきり違うのだと思いますが、それでもかなり印象的な調査結果ですね。



したがってこれからの住宅市場は「マイナス金利vs消費者の高値感」の戦いだと言えそうです。

とは言いつつ、繰り返しになりますが上昇しているのはマンション価格だけである点に加えて、今後はさらなる追い風である「消費税増税」が強く吹き始めるものと思います。

そのように考えると・・・住宅市場全体としては「追い風」の方が強そうですね。つまりこれからどんどん盛り上がる可能性が高いということです。

逆に言えば住宅市場の試練は増税後の2017年4月以降なのでしょうね・・・これまで都心のマンション市場を支えてきた「爆買い」需要や、「タワマン減税」需要も縮小してきそうですし。

もちろんそれはそれで住宅価格の下落につながってくるのであれば住宅購入者からすればメリットが拡大することを意味するわけですが。

近々住宅購入を検討されている方は、今後、不動産価格がどのように推移するのかじっくりウォッチされた方がよさそうです。

参考になさってください。



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