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[2016年3月のフラット35金利予想]
今月比−0.25% 実質金利1.40%〜

このページでは、足元の金利動向から、来月の住宅ローン金利を予想します。
2016年2月24日

長期金利はマイナス金利政策の影響で−0.055%に大きく低下


■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)



<編集部からのコメント>

すでに3月の住宅ローン金利の予測については以下の通りご案内しております。

>>>[2016年3月の住宅ローン金利予想]マイナス金利反映も下げ幅0.1%程度?

しかしその後、フラット35の金利のベースとなる住宅金融支援機構の「機構債」の条件が発表されておりますので、そこから3月のフラット35住宅ローンの金利を予想してみたいと思います。

ちなみにフラット35住宅ローンの金利は概ね以下のような金利の積み上げで決定されているようです。

1.ベース金利=機構債金利
     +
2.住宅金融支援機構のフラット35事業運営コスト
     +
3.販売金融機関のマージン

残念ながら上記2や3の詳細な内訳は分かりませんが、しかしこれらがほとんど変動しないとすれば、上記1、つまり機構債の条件の変化がそのまま出来上がりのフラット35金利の変化となります。

では具体的に2月発行の機構債の条件はと言うと、前月1月と比較してこのように変化しています。

◆前月と今月の住宅金融支援機構債の発行条件

 ・0.79% → 0.54% (−0.25%低下

上記の通りですが、前月比でマイナス0.25%低下ということですね。

これがそのままフラット35の金利に反映されるとすれば、金利としては最低水準にある、楽天銀行のフラット35金利をベースにするとこのように変化することになります。

◆楽天銀行のフラット35金利と来月の金利予測

 ・フラット20金利 : 1.21% → 0.96% (−0.25%低下
 ・フラット35金利 : 1.48% → 1.23% (−0.25%低下

フラット20の金利についてはついに「1%割れ」も視野に入ってくるということですね!

ただしこれはあくまで「表面金利」であり、取扱い手数料や、団体信用保険のコストなどを加味すると「実質金利」は概ねこのようになります。

◆楽天銀行のフラット35金利と来月の金利予測

 ・フラット20金利 : 1.65% → 1.40% (−0.25%低下
 ・フラット35金利 : 1.92% → 1.67% (−0.25%低下

表面金利からすれば魅力はかなり低下してしまいますが、それでも1.40%〜ということでなかなか魅力的と言えます。

すでに民間の住宅ローン人気は「爆発」している状態ですが、フラット35の人気も相応に上がりそうですね!

ただし上記金利はあくまで「予測」ですので、実際の金利は来月1日以降に正式発表されてからご確認いただければと思います。

>>>フラット35の最新金利について詳しくはこちら

参考になさってください。

みなさんが来月も最高の住宅ローンに出逢えることを祈っております。

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