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住宅ローン関連ニュース:
住宅ローン審査は厳しい?
住宅ローンが落ちる・断られる・否決されるNG割合は

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。
2016年7月18日

これから住宅ローンを借りよう、借り換えようとされている方々にとって住宅ローン審査というのはどれくらいプレッシャーなのでしょうね?

ネットでの事前チェックも問題なさそうだし、不動産屋も大丈夫と言っているし、金融機関の人も優しかったから多分問題ないのだけれど、結果が出るまでは少し心配、といった感じでしょうか。つまりは「多分、大丈夫だろうけれど少し心配」と言う言葉に集約できそうです。

他方で、当サイトの口コミでは一定割合、「審査に落ちた!」という声が寄せられておりまして、審査に落ちてしまう人も現実にはおられるということですね。当たり前ですが。

ただ住宅ローン審査で落ちることがあるのは当たり前だとしても、納得いかないのは「落ちた理由を一切開示してくれない」ということですね。なぜその部分を非開示にするのでしょうか。あまり手の内を明かしてしまうと悪意のある申し込みを防げなくなってしまう、という懸念があるのかもしれませんが、しかし円満に断るためには一定の情報開示は必要でしょうね、やっぱり。

回答結果に基づき借り入れ条件を変更して最終的に審査OKとなればお互いハッピーなはずですからね。

では具体的に銀行側がどういった点を重視して審査しているかと言うと、以前ご案内しましたが、国土交通省の調査において、「金融機関の回答率95%以上」の項目を実質的に「必須」とすれば、該当する項目は以下の通りです。

1.完済時年齢 : 99.30%

2.健康状態 : 98.40%

3.担保評価 : 97.80%

4.借入時年齢 : 97.50%

5.勤続年数 : 96.40%

6.年収 : 95.60%

住宅ローン審査を受けようとされている方や、残念ながら落ちてしまった方はチェックしてみてください。

>>>住宅ローン審査項目「重要度」ランキングと最近の動向

ではそろそろ今回の本題に入っていきまして、気になるのが実際に審査で落ちる・断られる・NGとなる、あるいは「減額」となる割合がどれくらいかと言う点ですね。

先日もご案内した国土交通省の「住宅市場動向調査」で集計されておりましたのでご案内したいと思います。残念ながら全体の平均値はなさそうですので、購入物件タイプ別に抜き出していくとこうなります。

<注文住宅>



信用力が相対的に高そうな「注文住宅」の場合、審査に落ちた割合は14.6%ということですね。

<分譲住宅>





より庶民的な「分譲住宅」の場合、審査に落ちた割合は「分譲戸建て」で14.7%、「分譲マンション」で7.8%ということになっています。何と分譲マンションは極端に落ちた割合が少ないですね!

実際には注文住宅購入者より新築マンション購入者の方が資金的に余裕がある人が多い、ということなのでしょうか・・・。

<中古住宅>





さらに庶民的な「中古住宅」の場合、審査に落ちた割合は「中古戸建て」で11.5%、「中古マンション」で14.8%ということになっています。こちらはむしろ中古マンションの方が審査NG率が高い、という結果です。

そうしたわけでNG率が高い順にまとめてみるとこういうことですね。

・中古マンション : 14.8%
・新築戸建て : 14.7%
・注文住宅 : 14.6%
・中古戸建て : 11.5%
・新築マンション : 7.8%

こうしてみると中古や新築、マンションや戸建てなどの違いがNG率に直結している、ということはなさそうです。また年度によってもかなりバラツキがあるため、何か明確な法則性がある、ということもなさそうです。

この5つの数字で単純平均を出すと、住宅ローン審査で「落ちる・断られる」といったNG率は「12.7%」ということになります。絶対的な数値としては決して高い、ということではないのでしょうけれど、これから住宅ローンを借りようとされている方にとっては「無視できない数字」であるのは間違いありません。

8人に1人は落とされているわけですからね。住宅ローン審査は「必ず通らないといけないもの」とするのであれば、むしろ「高い」と感じる方も少なくなさそうです。

ただし、その審査結果も「完全にダメ」という場合だけではなく、「借り入れ条件を変更すれば可能」という場合もあるようですね。これまた物件種類によってバラツキがありますが、その割合はおよそこう考えてよさそうです。

・融資条件を厳しくしなければ融資不可 : 3分の2
・融資は一切できない : 3分の1

つまり、審査結果がNGであっても、その多くのケースでリカバリー可能ということですね。よくあるのが「減額すればOK」というものです。つまり借入額を減らせばOKというものですね。頭金を増やす、親ローンを活用する、といったことが現実的な対策となります。

またそのように「金額」が問題な場合は「収入を増やす」という手も有効かと思います。つまり配偶者が働いていれば連帯保証人になってもらったり、働いていなければ働きに出てもらう、といった具合です。後者の場合は、いきなり今回の審査で考慮されるということはないでしょうけれど・・・。

ということで、住宅ローン審査はまずまず厳しいものではあるけれど、落ちた場合でもその多くのケースで減額などの条件を飲めばOKとなる可能性があることが示唆されており、これから住宅ローンの審査を受けようとされている方や、実際にNGとなってしまった方は繰り返しになりますが

1.頭金を増やす

2.配偶者に連帯保証人になってもらう

3.配偶者に働いてもらう

4.親ローンの活用を検討する

と言った方策を検討してもらえればと思います。

結局のところ事前の準備が大切だということですね!少なくともマイホームを検討され始めている方は1円でも多く頭金を貯金されることを強くお勧めしたいと思います。

加えて金融機関も、頭ごなしに住宅ローンを否決するのではなく、このようにリベンジの機会を積極的に与えていってほしいものですね。繰り返しになりますが、借り入れ条件を変更して最終的に審査OKとなればお互いハッピーなはずですから。今後のさらなる改善を期待したいと思います。

参考になさってください。


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