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[速報!2016年12月の住宅ローン金利]
三菱東京UFJ、みずほ、住信SBIネット銀行の金利は?

このページでは、各種報道から判明した来月の大手銀行の住宅ローン金利をまとめます。
2016年11月29日

長期金利はトランプショックに伴う米金利上昇の影響で+0.015%


■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)




毎月大体残り3営業日くらいになってくると、各種報道によって翌月の大手銀行の金利が分かってきます。そこでそうした情報をわかりやすくまとめていきたいと思います。

ちなみに、すでに12月の住宅ローン金利の全体的な予測については以下の通りご案内しております。

>>>[2016年12月の住宅ローン金利予想] +0.05%〜0.10%程度上昇も、キャンペーン金利に期待

12月の住宅ローン金利は「+0.05%〜+0.10%程度上昇する」可能性が高いと予想しました。

ただし需要期到来に伴う積極的なキャンペーン金利でわずかながら低下する可能性があるともご案内しました。

次に12月のフラット35の金利については以下の通り予測しております。

>>>[2016年12月のフラット35金利予想] 前月比+0.07% フラット35表面金利1.10%?

まとめるとこうですね。

 ・フラット20金利 : 0.93% → 1.00% (+0.07%上昇
 ・フラット35金利 : 1.03% → 1.10% (+0.07%上昇

こちらも多少上昇すると予想しております。

では本題に戻って報道内容をまとめていくと、まず大手銀行のプライスリーダーである三菱UFJ銀行の金利はこういうことになります。

◆三菱UFJ銀行の2016年12月の住宅ローン金利(表面金利)

 ・変動金利 : 0.875% → 0.875% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.600% → 0.600% (据え置き)
 ・20年固定 : 2.600% → 2.650% (+0.05%上昇

変動金利と10年固定金利は「据え置き」、20年固定金利は「+0.05%上昇」ということですね。

長期金利については上記グラフの通り、トランプ相場の影響もあり9ヶ月ぶりにプラス金利となるなど明らかに上昇しているわけで、少なくとも10年固定金利は「上昇して当然」という状況にありますが、それをあえて据え置きにしたということは・・・やはり需要期入りに伴う「積極的な金利設定」ということになるのでしょうね。

つまり「本来は20年固定と同じく+0.05%程度上昇すべきところを戦略的に据え置いた」ということなのであれば・・・当サイトの予測は大筋当たっていたということになりそうですがいかがでしょう?手前味噌で恐縮ですが。

1日に12月の金利が出そろうと思いますので、改めてチェックしてみたいと思います。

なお上記は表面金利であり保証料(+0.2%)込みではこのようになります。

◆三菱UFJ銀行の2016年12月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 1.075% → 1.075% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.800% → 0.800% (据え置き)
 ・20年固定 : 2.800% → 2.850% (+0.05%上昇

次にみずほ銀行の12月の金利はこうなっています。こちらは最初から保証料(+0.2%)込みの実質金利でいきましょう。

◆みずほ銀行の2016年12月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 1.275% → 1.275% (据え置き)
 ・10年固定 : 1.350% → 1.450% (+0.10%上昇

こちらは10年固定金利については素直に「+0.10%上昇」ということですね。繰り返しになりますが、市場金利の動向を踏まえればこちらの方が自然です。

最後に人気の住信SBIネット銀行の金利は、親銀行である三井住友信託銀行の金利を当てはめるとこのような予想です。

◆住信SBIネット銀行の2016年12月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 0.497%〜0.568% → 0.497%〜0.568% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.500% → 0.500% (据え置き)

>>>住信SBIネット銀行の最新金利はこちら

こちらも「積極的に据え置き」ということですね。ただしあくまで予想ですのでご留意ください。

また、20年固定金利や30年固定金利は「+0.10%上昇」という報道もありますが、事実だとすれば三菱UFJ銀行とほぼ足並みをそろえた金利設定だと言えそうです。

なお住信SBIネット銀行の「借り換え」向けの変動金利はこのようになっています。

◆住信SBIネット銀行の2016年12月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利(借り換え) : 0.497% → 0.497% (据え置き)

数多くある住宅ローン金利の中でも最低水準ですね!借り換えを検討されている方は要チェックです。

いずれにしても12月の住宅ローン金利はどうやら「概ね+0.05%〜+0.10%程度上昇するが、10年固定金利については戦略的に据え置く銀行もある」ということになりそうです。

ではここで2015年1月からの長期金利と上記銀行の10年固定金利の変遷を振り返るとこのようになります。



概ね連動している、ということですね。参考になさってください。

みなさんが来月も最高の住宅ローンに出逢えることを祈っております。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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