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[速報!2017年2月の住宅ローン金利]
三菱東京UFJ、みずほ、住信SBIネット銀行の金利は?

このページでは、各種報道から判明した来月の大手銀行の住宅ローン金利をまとめます。
2017年1月31日

長期金利はトランプラリー一服により0.05%前後で推移


■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)




毎月大体残り3営業日くらいになってくると、各種報道によって翌月の大手銀行の金利が分かってきます。そこでそうした情報をわかりやすくまとめていきたいと思います。

ちなみに、すでに2月の住宅ローン金利の全体的な予測については以下の通りご案内しております。

>>>[2017年2月の住宅ローン金利予想] メインは据え置きもしくは+0.05% ただし金利引き下げの可能性も

結果的に随分と保険をかけた予想になってしまいましたが、2月の住宅ローン金利は「基本的には据え置きだが、20年・30年固定金利については+0.05%程度上昇する可能性あり」と予想しました。

ただし「住宅ローンのハイシーズンに入っていることから、戦略的に金利を引き下げてくる銀行もありそう」ともご案内しました。

次に2月のフラット35の金利については以下の通り予測しております。

>>>[2017年2月のフラット35金利予想] 前月比−0.02% フラット35表面金利1.10%?

まとめるとこうですね。

 ・フラット20金利 : 1.02% → 1.00% (−0.02%低下
 ・フラット35金利 : 1.12% → 1.10% (−0.02%低下

こちらは多少低下すると予想しております。

では本題に戻って報道内容をまとめていくと、まず大手銀行のプライスリーダーである三菱UFJ銀行の金利はこういうことになります。

◆三菱UFJ銀行の2017年2月の住宅ローン金利(表面金利)

 ・変動金利 : 0.875% → 0.875% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.650% → 0.500% (−0.15%低下
 ・20年固定 : 2.750% → 2.700% (−0.05%低下

変動金利は「据え置き」、10年固定金利は「−0.15%低下」、20年固定金利は「−0.05%低下」ということですね。

長期金利については上記グラフの通り+0.05%前後で推移しているほか、本日は「+0.08%」ということでやや上昇傾向にあり、素直に考えると上記予想通り「据え置きもしくは+0.05%」と言う金利状況ですが、その中であえて金利引き下げとしたのは・・・やはりこれまた予想通り「住宅ローンのハイシーズンに入っていることから、戦略的に金利を引き下げてきた」、ということなのでしょう。

なお上記は表面金利であり保証料(+0.2%)込みではこのようになります。

◆三菱UFJ銀行の2017年2月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 1.075% → 1.075% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.850% → 0.700% (−0.15%低下
 ・20年固定 : 2.950% → 2.900% (−0.05%低下

そうなってくると、他の大手銀行が追随するのかどうか気になるところですが、次にみずほ銀行の2月の金利はこうなっています。こちらは最初から保証料(+0.2%)込みの実質金利でいきましょう。

◆みずほ銀行の2017年2月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 0.800% → 0.800% (据え置き)
 ・10年固定 : 1.025% → 1.025% (据え置き)
 ・20年固定 : 1.825% → 1.325% (−0.50%低下

こちらは10年固定金利については素直に「据え置き」としつつも、20年固定金利は「−0.50%低下」とガツンと引き下げる、ということのようです!驚きの金利引き下げ幅ですが、みずほ銀行は競争率が高そうな変動金利や10年固定金利をあえて避け、20年固定金利で勝負する、ということなのでしょう。興味深い動きです。

最後に人気の住信SBIネット銀行の金利は、親銀行である三井住友信託銀行の金利を当てはめるとこのような予想です。

◆住信SBIネット銀行の2017年2月の住宅ローン金利(実質金利)

 ・変動金利 : 0.497%〜0.568% → 0.497%〜0.568% (据え置き)
 ・10年固定 : 0.540%〜560% → 0.540%〜0.560% (据え置き)
 ・20年固定 : 0.980% → 1.030% (+0.05%上昇

>>>住信SBIネット銀行の最新金利はこちら

何とこちらは20年固定金利が「+0.05%上昇」する可能性があるということですね!「三者三様」ということです・・・とは言いつつもしこうなれば住信SBIネット銀行が一番素直に市場金利動向を反映させたと言えそうですが。

ただしあくまで予想ですのでご留意ください。

いずれにしても2月の住宅ローン金利はどうやら「素直に市場の金利動向を反映させれば据え置きもしくは+0.05%程度の金利引き上げとなるが、積極的な銀行はあえて金利を引き下げてくる可能性が高い」ということになりそうです。

ではここで2015年1月からの長期金利と上記銀行の10年固定金利の変遷を振り返るとこのようになります。



概ね連動しているわけですが・・・だからこそ、この2月金利のバラバラ感が目立ちますね!なかなか興味深い状況です。

最終的な金利はどうなるのでしょうか・・・注目ですね。参考になさってください。

みなさんが来月も最高の住宅ローンに出逢えることを祈っております。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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