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住宅ローン関連ニュース:
気になる住宅ローン審査、所要期間は何日?
厳しくなっている金融機関は?

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。
2017年2月9日

前回のコラムでは住宅金融支援機構の「民間住宅ローンの貸出動向調査」を取り上げました。中でも注目が住宅ローン金利タイプ別シェアだったわけですが、その結果がこちらになります。



2015年度=2016年3月期の住宅ローン金利シェアはこういうことですね。

・変動金利:61.8%
・固定期間選択型:33.3%
・全期間固定型:4.9%

つまり変動金利タイプの圧勝だったわけですが、検索などをしてみるとこの調査結果は多くのメディアで紹介されているようです。ご案内したようにこの調査結果は金融機関へのアンケートに基づくものであり、かなり正確かと思います。そうした「正しい情報」が拡散されるのは良いことですね!

住宅金融支援機構にはぜひ影響力の大きさを考慮して、より適切な情報提供に努めていただきたいと思います。

>>>久しぶりの住宅ローン金利タイプ別シェア調査!断トツ人気はやっぱりあの金利

さて今回も、前回に続き「民間住宅ローンの貸出動向調査」からですね。ベールに包まれた住宅ローン審査に関する調査結果をチェックしたいと思いますが、まず審査の平均所要期間はこのようになっています。



回答結果は1営業日から8営業日以上までバラバラですが、しかしほとんどの回答は「1営業日〜3営業日」に集中していますね。平均も「3.0営業日」ということです。

イメージより・・・かなり短いですね!

ただ実際には少なくとも数週間かかると思いますので、事前の書類集めや受付部署での書類チェック・書類作成に相応の時間がかかる、ということでしょうか。

言い換えればそのあたりをIT化で短縮できれば、理論上は「1週間以内に審査が終わる」と言ったことも可能そうですね。期待したいと思います・・・。

次に審査事務に関してはこのような回答結果です。



この中で注目なのは2つ目の「審査金利」についてでしょうか。つまり利用者の借り入れ負担について、「審査金利」によって審査するのか、それとも「貸出金利」で審査するのか、ということですね。

とは言いつつ「審査金利」と言われてピンとくる人は少ないと思いますが、要するに審査金利とは、今後の金利上昇リスクを加味して実勢より高めの金利で審査する、という意味ですね。例えば実勢は2%だけれど5%で計算する、といった具合です。

ただこれだけ実際の金利=貸出金利が低下していると、審査に「審査金利」を使うのか、「貸出金利」を使うのか、の差は大きいですね!しかも41.6%が「審査金利」を利用する一方で、32.3%が「貸出金利」を利用しているわけですから拮抗しています。

よく聞く「あの銀行はOKだったのに、この銀行は駄目だった。」という話はこうした審査手法の差が大きいのかもしれません。それに関連して「本審査で重視度が増している項目」はこのようになっています。



上記の通り不動の1位は「返済負担率」なわけですが、この返済負担率についても「貸出金利」ではなく「審査金利」で計算されるのであれば、かなり厳しくなりそうです。これから住宅ローンを申し込まれる方はご注意ください。

もしかするとその審査金利も実態に合わせて徐々に引き下げられているのかもしれませんが・・・。

最後に気になる住宅ローン審査のスタンス変化ですが、回答結果はこのようになっています。



全体的にはこういうことですね。

・厳格化した、慎重になった : 16.2%
・ほとんど変わらない、その他 : 74.9%
・緩和した : 8.9%

「変わらない」という回答が多数派であるものの、比較すれば「厳格化した、慎重になった」という回答が、「緩和した」という回答より増えていることが分かります。

積極的な住宅ローン競争が続く中でこのように住宅ローン審査が厳しくなる事に違和感を感じなくもないですが、ただ金利が下がれば下がるほど金融機関の採算は悪化するわけで、少しの延滞も許されなくなってきます。むしろ、住宅ローン競争が激しくなればなるほど住宅ローン審査は厳しくなる、と考えた方が良いのかもしれません。

ただ業態別にその内訳を見てみるとかなりバラバラですね!特に「第二地方銀行」「信用金庫」「信用組合」「労働金庫」の4業態についてはかなり審査が慎重になっているのが分かります。

こうした地域密着型の金融機関の審査が厳しくなっているということは・・・やはり住宅ローンの金利引き下げ競争がついに地方まで波及してきた、ということなのでしょうね。

随分前から激しい競争を繰り広げてきた「都銀・信託」の業態においては審査スタンスが100%「変わっていない」という回答になっていて対照的です。

さて、これらの住宅ローン審査に関する調査結果をまとめると、金融機関によって「審査の所要日数」も「審査内容」も「審査スタンスの変化」もバラバラであり、審査に通るかどうかは「受けてみないと分からない」ということなのでしょうね。

つまり、仮に審査に落ちたとしても落ち込む必要は全くない、ということです。さっさと次の住宅ローンに申し込むのが賢明です。

また、いつもご案内しているように最初からいくつかの住宅ローンに申し込んでおくことも有効ですね。

参考になさってください。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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