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引き続き40歳未満の住宅ローン急増中!同年代の貯蓄・負債額はいくら?家計調査

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。
2018年5月21日

これから住宅ローンを借りようとされている方にとってもすでに住宅ローンを借りている方にとっても、まわりがどれくらい住宅ローンを借りているかというのは気になるところですね。

それを知ることのできるデータが、昨年のこの時期にもご案内した総務省が発表する「家計調査報告」ですが、その最新データである2017年平均結果が速報されていますので早速チェックしたいと思います。

まず「持ち家率」は2人以上の世帯でこうなっています。

・平均 : 83.4% → 84.9% → 85.9%
・30歳未満 : 27.5% → 30.0% → 32.1%
・30〜39歳 : 58.4% → 59.9% → 62.3%
・40〜49歳 : 77.2% → 76.6% → 79.4%
・50〜59歳 : 85.2% → 86.8% → 87.4%
・60〜69歳 : 91.6% → 93.3% → 93.3%
・70歳以上 : 93.0% → 94.8% → 94.8%

70歳以上の「94.8%」という数値がかなり印象的ですが、それはともかくとしてどの年代でもこの2年で持ち家率が順調に上昇していることが分かります。住宅価格はどちらかと言えば上昇傾向にありますので、そうした逆風の中、持ち家率が上昇している理由はやはり・・・住宅ローンの金利低下が後押ししているということなのでしょうね。

個人的には「あえて賃貸」という合理的な考え方も嫌いではありませんが、安心感を求めての「持ち家」という選択ももちろん理解できます。

では次に年代別の負債保有世帯の割合ですが、2人以上の世帯では前年、前々年と比較してこのようになっています。

・平均 : 38.1%→37.3%→37.5%
・40歳未満 : 52.6%→57.7%→59.3%
・40〜49歳 : 64.6%→62.8%→64.8%
・50〜59歳 : 54.6%→52.9%→53.2%
・60〜69歳 : 27.1%→27.1%→26.3%
・70歳以上 : 12.4%→11.2%→11.4%

全体としては4割程度ですが、住宅ローン適齢期である40歳代では6割程度となっており、30代〜50代の過半の世帯で住宅ローンのお世話になっていることが分かります。持ち家と同じく住宅ローンも平均的なライフステージに完全に組み込まれているわけですね。

この年代別の負債保有率データを個別に見てみると、はっきり上昇しているのは前年に引き続き「40歳未満」ですね。このペースで負債保有率が上昇すれば、2018年平均では40代を超えそうです。

そのように「40歳未満」を意識して上記、「持ち家率」のデータを再度見てみると、確かに「30歳未満」「30代」の持ち家率が順調に上昇していることが分かります。つまり、最近の住宅ローン市場あるいは住宅市場のトレンドとして「若年層の開拓」が積極的に行われているということですね・・・なるほど。

若い人がマイホームを持てるようになっていることは悪いことではありませんが、ただ無理のない返済になっていないかどうかは気になるところです。それを把握するためにも「負債を保有している2人以上の世帯」で具体的な負債残高をチェックしてみるとこうなっています。こちらも前年・前々年と比較してみましょう。

・平均 : 1,310万円→1,357万円→1,379万円
・40歳未満 : 1,796万円→1,898万円→1,893万円
・40〜49歳 : 1,653万円→1,669万円→1,629万円
・50〜59歳 : 1,181万円→1,116万円→1,159万円
・60歳以上 : 708万円→810万円→885万円

ただ負債の平均残高を見る限り、少なくとも2017年は「40歳未満」の残高は減少しています。今回残高が大きく増えたのはなぜか「60歳以上」ですね・・・。

その点では「負債保有率」に過剰反応しなくてもいいのかもしれませんが、年収から見た負債倍率はこのようになっています。

・平均 : 740万円/1.9倍
・40歳未満 : 621万円/3.0倍
・40〜49歳 : 786万円/2.1倍
・50〜59歳 : 899万円/1.3倍
・60歳以上 : 625万円/1.4倍

「40歳未満」が一番高いですが、「無理のない住宅ローン残高」は年収の3〜4倍だったかと思いますので、「3.0倍」という水準は全体平均としては問題なさそうです。

ただもちろん、5倍の人や1倍の人がいての平均3倍かと思いますので、やはり5倍以上の方は今後の返済計画をよく見直していただければと思います。40代になれば子供の教育費などが一気に増えますからね・・・。

もちろん、無理・無謀な借り入れが禁物であることは年齢に限らず当然です。

最後に、同じく「負債を保有している2人以上の世帯」の貯蓄額をチェックしてみるとこうなっています。

・平均 : 1,128万円 → 1,111万円 → 1,142万円
・40歳未満 : 528万円 → 543万円 → 533万円
・40〜49歳 : 860万円 → 912万円 → 924万円
・50〜59歳 : 1,324万円 → 1,346万円 → 1,414万円
・60歳以上 : 1,654万円 → 1,551万円 → 1,628万円

全体的には波はありますが、金額自体はかなり高水準ですね!貯蓄の平均額は、一部のお金持ちの数字が全体を押し上げるため、実態よりも高くなりがちですが、それでもこの金額は参考になりそうです。

例えば「40歳未満」の方だと平均値を見れば、確かに住宅ローンなどの負債は1,893万円と高水準ではあるけれど、貯蓄が533万円あるので、返済リスクはかなり軽減されているということですね。

繰り返しになりますが、これらは平均値であるため、かなり実感より高いとは思いますが、とはいえ貯蓄については参考にする値が高くても問題ないと思います。

これらの数値から「借りすぎかな?」と思われた方は、もしものためにぜひ貯蓄を増やしていっていただければと思います。

一定額以上の貯蓄は積極的に繰り上げ返済に回した方がいいとは思いますが・・・。

参考になさってください。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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