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[速報!2018年8月の住宅ローン金利]
日銀が金利上昇を容認!主要行の8月の金利は?

このページでは、各種報道から判明した来月の大手銀行の住宅ローン金利をまとめます。
2018年7月31日

長期金利は先月の0.030%から0.060%に上昇。


■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)




今日の午後、驚くニュースが飛び込んできました。日銀が本日の金融政策決定会合で、これまでイールドカーブコントロールによって「−0.1%〜+0.1%」のレンジ内に抑え込んできた長期金利の変動幅について「−0.2%〜+0.2%」に拡大することを容認したのですね!

「どちらも平均0%で同じじゃない?」と思われるかもしれませんが、これまで長期金利は何度もこの「+0.1%の天井」にトライしてきた経緯がありますので、実質的には「変動幅拡大」というよりは「金利上昇容認」ですね。

日銀は先週から今週にかけて、長期金利が+0.1%を上回らないよう何度も指値オペを実施してきましたので、尚更今回の方針変更は意外感があります。もし容認する可能性があったならそんなにムキにならなくて良かったのではないでしょうか・・・。

いずれにしても長期金利の上限が今後、「0.1%」から「0.2%」に上昇するわけですから、期間10年以上の住宅ローン金利については同様に「+0.1%」程度上昇する可能性が高そうです。ご注意ください。

一方で短期金利については引き続き「マイナス水準」を維持するということですので、期間10年未満の住宅ローン金利、特に変動金利については現状の水準を維持することになりそうです。

なお今回の決定の中で、住宅ローンにポジティブな影響を及ぼしそうなのが「フォワードガイダンス」で、その内容は

・当分の間、現在の極めて低い金利水準を維持する

とのことです。ポイントは「低金利を約束した」という点です。そうしたわけで仮に住宅ローンの固定金利が多少上昇したとしても動揺する必要はありませんが、そうは言いつつ、ますます変動金利の人気が広がりそうですね。

ではそろそろ本題に入っていきますが、直近の長期金利の動きをチェックするとこのようになっています。



7月下旬からすでに日銀が長期金利の上昇を容認するのでは?という観測があったことから長期金利は上昇傾向にあったことが分かります。本日の日銀の発表を受けてむしろ金利が低下したということですから、金融市場は何とも天邪鬼ですが、それはともかくとしてこうした金利の動きを受けて「8月の住宅ローン金利は上昇するに違いない」と予想した方は多いのではないかと思います。

ちなみに、当サイトでは8月の住宅ローン金利について以下の通り予測しました。

>>>[2018年8月の住宅ローン金利予想] 20年・30年の超長期金利はわずかに低下へ

8月の住宅ローン金利は、「全体的には据え置きながら、20年・30年と言った超長期金利はわずかに低下へ」と予測しました。「わずかに低下」という部分はすでに外してしまった感が強いです・・・。

次に8月のフラット35の金利については以下の通り予測しました。

>>>[2018年8月のフラット35金利予想] 前月と変わらず フラット35表面金利1.34%?

具体的にはこうですね。

・フラット20金利 : 1.29% → 1.29% (据え置き)
・フラット35金利 : 1.34% → 1.34% (据え置き)

では実際にはどうかと言うと、先行して発表した金融機関によれば8月のフラット35/20はこういうことのようです。

・フラット20金利 : 1.29% → 1.29% (据え置き)
・フラット35金利 : 1.34% → 1.34% (据え置き)

>>>[速報!2018年8月のフラット35金利] フラット35=1.34%、フラット20=1.29%

今回は珍しく2ヶ月連続でピタリと当たりました。良かったです・・・。

では本題に戻って8月の住宅ローン金利情報をまとめていくと、まず大手銀行のプライスリーダーである三菱UFJ銀行の金利はこういうことになります。

◆三菱UFJ銀行の2018年8月の住宅ローン金利(表面金利)

・変動金利 : 0.775% → 0.775% (据え置き)
・10年固定 : 0.850% → 0.850% (据え置き)

長期金利は上記の通り今月下旬に上昇したわけですが、なぜか据え置きですね!

なお上記は表面金利であり保証料(+0.2%)込みではこのようになります。

◆三菱UFJ銀行の2018年8月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.975% → 0.975% (据え置き)
・10年固定 : 1.050% → 1.050% (据え置き)

他の大手銀行が追随するのかどうか気になるところですが、みずほ銀行の8月の金利はこうなっています。こちらは最初から保証料(+0.2%)込みの実質金利でいきましょう。

◆みずほ銀行の2018年8月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.825% → 0.825% (据え置き)
・10年固定 : 1.050% → 1.050% (据え置き)

こちらもやはり据え置きです。一体、いつのタイミングで8月の金利を決定したのでしょうか・・・。

最後に当サイトで人気の住信SBIネット銀行の金利はこうなります。

◆住信SBIネット銀行の2018年8月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.428%〜0.457% → 0.428%〜0.457% (据え置き)
・10年固定 : 0.810% → 0.810% (据え置き)

>>>住信SBIネット銀行の最新金利はこちら

こちらもやはり据え置きということですね。

そうしたわけで8月の住宅ローン金利は今のところ、「概ね据え置き」と言うことで良さそうです。繰り返しになりますが、ここ最近の長期金利の動きを踏まえればこの金利決定は本当に不思議です。

ただしご案内したように今後長期金利は上値を試す展開になってくると思われ、住宅ローン固定金利は現状の水準から「+0.1%」程度上昇する可能性がある点はお含みおきください。

そうした金利変動が気になる方は住宅ローン変動金利を選んだ方が良さそうです。

「変動金利は変動しない」という何だかよく分からない状況ですが、日銀が金利をコントロールしている結果ですね。「フォワードガイダンス」によって、かなり長い間低金利が維持されそうですので、安心して変動金利を利用することができそうです。

なお、すでにこれら3銀行の8月の住宅ローン金利は発表されておりますので確定です。

ではここで2015年1月からの長期金利と上記銀行の10年固定金利の変遷を振り返るとこのようになります。



2017年は違和感だらけだった三菱UFJ銀行の金利もようやく自然な動きになってきました。

一方、住信SBIネット銀行の金利がジワジワ上昇しているように見える点は気になりますね。それでも相対的に低金利であるのは間違いありませんが。

みなさんが8月も最高の住宅ローンに出逢えることを祈っております。

そして冒頭ご案内した日銀の「金利上昇容認」のインパクトがそれほどでもありませんように・・・。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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