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[速報!2018年9月の住宅ローン金利]
三菱UFJ、みずほ、住信SBIネット銀行の金利は?

このページでは、各種報道から判明した来月の大手銀行の住宅ローン金利をまとめます。
2018年8月31日

長期金利は先月の0.060%から0.100%に上昇。


■長期金利グラフ(グラフ期間:1年)




8月も末日ですね!主要銀行の9月の住宅ローン金利を速報としてご案内したいと思います。

9月と言えば期末ですし、来年秋の消費税増税も近づきつつあります。2016年のマイナス金利発表による「住宅ローンブーム」の反動が続いていますが、そろそろ住宅ローン市場も再び増加していくのでしょうか?

となると気になってくるのが金利動向ですが、先月もご案内したように日銀は7月末の金融政策決定会合で、これまでイールドカーブコントロールによって「−0.1%〜+0.1%」のレンジ内に抑え込んできた長期金利の変動幅を「−0.2%〜+0.2%」に拡大することを容認しました。

これまで長期金利は何度もこの「+0.1%の天井」にトライしてきた経緯がありますので、実質的には「変動幅拡大」というよりは「金利上昇容認」ですね。長期金利は今後0.2%に向かって上昇していくとすると、期間10年以上の住宅ローン金利についても同様に「+0.1%」程度上昇する可能性が高そうです。ご注意ください。

一方で短期金利については引き続き「マイナス水準」を維持するということですので、期間10年未満の住宅ローン金利、特に変動金利については現状の水準を維持することになりそうです。ますます変動金利の人気が広がりそうですね。

ではその後の長期金利はどうなっているかと言うと、直近の動きをチェックするとこのようになっています。



今のところまだ従来の上限である0.1%前後の水準をウロウロしているということですね。8月は「トルコショック」があったことに加え、日銀も通常オペによって急激な金利上昇を抑える姿勢を見せましたので、金融市場も様子を見ているということかもしれません。

とは言いつつやはり繰り返しになりますが、今後長期金利は頃合いを見てジワジワ上昇していくものと思います。

本日の長期金利はちょうど0.100%ですので、あともう+0.1%程度の上昇リスクについては頭の片隅に入れておいていただければと思います。

ちなみに、当サイトでは9月の住宅ローン金利について以下の通り予測しました。

>>>[2018年9月の住宅ローン金利予想] 変動は据え置き、固定は0.05%〜0.10%程度上昇へ

9月の住宅ローン金利は、「変動金利タイプは据え置きながら、固定金利タイプは+0.05%〜+0.10%程度上昇」と予測しました。

次に9月のフラット35の金利については以下の通り予測しました。

>>>[2018年9月のフラット35金利予想] 前月比+0.05% フラット35表面金利1.39%?

具体的にはこうですね。

・フラット20金利 : 1.29% → 1.33% (+0.04%上昇
・フラット35金利 : 1.34% → 1.39% (+0.05%上昇

では実際にはどうかと言うと、先行して発表した金融機関によれば9月のフラット35/20はこういうことのようです。

・フラット20金利 : 1.29% → 1.31% (+0.02%上昇
・フラット35金利 : 1.34% → 1.39% (+0.05%上昇

>>>[速報!2018年9月のフラット35金利] フラット35=1.39%、フラット20=1.31%

フラット35は当たりましたが、フラット20は外しましたね・・・残念です。

では本題に戻って9月の住宅ローン金利情報をまとめていくと、まず大手銀行のプライスリーダーである三菱UFJ銀行の金利はこういうことになります。

◆三菱UFJ銀行の2018年9月の住宅ローン金利(表面金利)

・変動金利 : 0.525% → 0.525% (据え置き)
・10年固定 : 0.750% → 0.800% (+0.05%上昇

7月末の長期金利の上昇を9月の金利に反映させてきた感じですね。

なお上記は表面金利であり保証料(+0.2%)込みではこのようになります。

◆三菱UFJ銀行の2018年9月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.725% → 0.725% (据え置き)
・10年固定 : 0.950% → 1.000% (+0.05%上昇

他の大手銀行が追随するのかどうか気になるところですが、みずほ銀行の9月の金利はこうなっています。こちらは最初から保証料(+0.2%)込みの実質金利でいきましょう。

◆みずほ銀行の2018年8月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.825% → 0.825% (据え置き)
・10年固定 : 1.050% → 1.100% (+0.05%上昇

こちらも10年固定金利は+0.05%の上昇となっています。

最後に当サイトで人気の住信SBIネット銀行の金利はこうなります。

◆住信SBIネット銀行の2018年9月の住宅ローン金利(実質金利)

・変動金利 : 0.428%〜0.457% → 0.428%〜0.457% (据え置き)
・10年固定 : 0.810% → 0.860% (+0.05%上昇

>>>住信SBIネット銀行の最新金利はこちら

こちらも同様の動きですね。

そうしたわけで9月の住宅ローン金利は今のところ「変動金利タイプは据え置き、固定金利タイプは+0.05%程度上昇」と言うことで、手前味噌ではありますが概ね当サイトの予想通りの展開となっております。

なお、すでにこれら3銀行の9月の住宅ローン金利は発表されておりますので確定です。

ではここで2015年1月からの長期金利と上記銀行の10年固定金利の変遷を振り返るとこのようになります。



2017年は違和感だらけだった三菱UFJ銀行の金利もようやく自然な動きになってきました。

一方、住信SBIネット銀行の金利がジワジワ上昇しているように見える点は気になりますね。それでも相対的に低金利であるのは間違いありませんが。

みなさんが9月も最高の住宅ローンに出逢えることを祈っております。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

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