最新の
今、最も人気の住宅ローンをご紹介します。
※当サイトには広告リンクが含まれています。

■トップページ > 住宅関連ニュース > 詳細記事

今月、最も金利の低い住宅ローンはどこ? 最新の住宅ローン金利比較はこちら

住宅ローン お役立ちコンテンツ

住宅ローン関連ニュース:
[速報!2021年1月のフラット35金利]フラット35=1.29%、フラット20=1.20%

このページでは、住宅ローンに関する各種ニュースや情報をご紹介します。
2020年12月30日

12月も末となり、一部の金融機関では1月のフラット35/20の金利を発表しております。今月(12月)と比較して1月の金利はこのようになるようです。

・フラット20金利 : 1.22% → 1.20% (−0.02%
・フラット35金利 : 1.31% → 1.29% (−0.02%

来月はフラット35・フラット20共に少し低下するということですね。

このフラット35/20の金利のベースとなる住宅金融支援機構債の金利は、今月はこのように決まりました。

・0.35% → 0.33% (−0.02%

来月のフラット35/20の金利は、今月の機構債の金利変動と歩調を合わせたということですね。

ところで当サイトの1月のフラット35/20の金利予想はこうでした。

・フラット20金利 : 1.22% → 1.20% (−0.02%
・フラット35金利 : 1.31% → 1.29% (−0.02%

>>>[2021年1月のフラット35金利予想] 前月比−0.02% フラット35金利1.29%?

今回は当たりましたね。良かったです。

なお足元の長期金利はこのように推移しています。



2018年7月末に日銀の金融政策の修正があり、これまでイールドカーブコントロールによって「0.1%以下」に押さえられてきた長期金利の「上限」が0.2%に引き上げられました。

その影響もあって2018年9月まで一旦上昇した長期金利ですが、2018年10月以降は逆に株価下落や世界的な金利低下などの影響を受けて低下基調でしたね。

本日は0.020%ということで一時期より回復しましたが、それでも超・低金利です。こうした傾向が続くようであれば、フラット35/20の金利は多少上昇したとしても低金利が維持されそうです。

ちなみにフラット35/20の金利と長期金利のこれまでの金利推移はこのようになっています。



参考になさってください。

<日本住宅ローンプランニング編集部>

今月、最も金利の低い住宅ローンはどこ? 最新の住宅ローン金利比較はこちら

PAGE TOP

住宅ローン お役立ちコンテンツ

トップページ
New! 2024年3月の住宅ローン金利比較・ランキング
New! 2024年3月のフラット35金利比較・ランキング
住宅ローン金利推移と住宅ローン金利動向について
住宅ローンシミュレーション(シュミレーション)について
住宅ローン審査の9大基準 落ちた理由は?対策は?
最新住宅関連ニュース :
住宅ローンの基本 :
地価動向について
住宅ローン減税/住宅ローン控除について

PAGE TOP

住宅ローン お役立ちリンク

引越し業者一括見積もり
トップページ