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同工法「LLH外断熱通気層システム」は建物の外壁の周囲を覆っていくため、居住したままの施工も可能となる。新築物件だけでなく、医療福祉施設や文教施設、官公庁施設、集合住宅の改修案件を中心に提案していく予定。首都圏から順次展開していく。同工法による「フェノバボード」の販売目標は、2013年度に3億円。
外断熱工法は、外気温の変化や紫外線などから躯体を守り、建物の長寿命化につながることや、室内温度が安定するため冷暖房費を抑えることができる点などが特徴という。
同社はこれまで主に、木造戸建住宅や鉄骨造一般建築物向けに「フェノバボード」を展開してきた。今回はアルミ建材分野で実績を持つツヅキ(本社・東大阪市、国領薫社長)と共同で工法を開発した。ツヅキが企画開発、販売、施工を担当する。積水化学工業同カンパニーが開発・販売協力する。