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同物件は、野村不動産のマンションブランド「プラウドシリーズ」の環境コンセプトである「プラウドエコビジョン」を取り入れた関西初のマンション。「オール電化システム」を採用し、全窓に次世代省エネ基準に適合した断熱等級4(最高等級)の複層・エコガラスを導入。高効率給湯器「エコキュート」のほか、リビングには「省エネ型ルームエアコン」を標準装備した。住宅版エコポイントに対応している。
また、屋上にソーラーパネルを設置し、日中の共用部で使用するLED照明や自動散水ポンプ、駐車場ゲートなどの電源に充当。余った電力は売電も可能で、居住者にとってメリットのあるシステムとした。そのほか、電気自動車用充電コンセントの設置、雨水再利用システム、ヒートアイランド現象対応の壁面緑化(グリーンウォール)・屋上緑化など、マンション全体で省エネに対する取り組みに力を入れている。
なお、2008年12月に野村不動産グループの一員となったNREG東芝不動産は、CRE戦略を切り口に東芝グループが保有する不動産の有効活用を積極化していく方針だ。今回の開発は同社所有の社宅跡地で、両社にとって初の共同事業。今後も東京都中野区(戸建て・29戸)、横浜市緑区(マンション・139戸)での共同開発を予定している。
物件の所在地は、豊中市新千里西町2、北大阪急行・大阪モノレール千里中央駅徒歩9分。敷地面積3120平方メートル、地上5階建て。予定価格は3000万円台後半〜7000万円台(専有面積72〜94平方メートル)。竣工予定は11年2月。