産官学共同有識者委員会の下、森ビルの協力を経てスタートした。
具体的には、ビル屋上に設置した「保水セラミックス敷設」「芝生敷設(屋上緑化)」「敷設なし(屋上コンクリートスラブ)」について、雨水貯留量の経時変化や敷設上部の温度、湿度などを測定する。試験面積は各50平方メートル。