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首都圏(2960万円、前月比4.0%下落)は再び3000万円割れ。特に神奈川県(2530万円、同5.4%下落)と千葉県(1849万円、同3.8%下落)の下落率が大きく、両県共に前月の大幅上昇や築年数の進行が影響している。ただ、5月と比較すると築年数が進んだ割に価格は高止まりしており、また夏場の市場縮小期という季節要因を考慮すると、堅調さを維持していると言える。このほか東京都が3919万円(同0.7%下落)、埼玉県が1821万円(同1.4%下落)だった。
近畿圏(1791万円、同3.6%下落)も7カ月ぶりに1800万円を割った。大阪府が1849万円(同3.1%下落)、兵庫県が1766万円(同4.5%下落)だった。
中部圏(1544万円、同1.7%下落)は他都市圏と同様に2009年夏以降上昇基調で推移していたが、今春以降は1500万円台半ばで安定している。愛知県は1563万円(同2.6%下落)だった。