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2010年8月31日

<住宅新報WEB>

管理費安価は10階から19階建てマンション、不動産経済研究所調べ


 不動産経済研究所が実施した首都圏の新規分譲マンションの管理費調査で、10階から19階建て、総戸数100戸から299戸、最寄駅からバス便、平均価格が3000万円から3999万円のマンションが、最も管理費が安価であることが分かった。

 2009年・首都圏における新規分譲マンションの1平方メートル当たりの平均管理費単価は216.54円で、前年より0.63円上昇。エリア別で見ると、都区部が250.85円、都下が194.12円、神奈川県が202.13円、埼玉県が179.05円、千葉県が188.18円。単価の高い都区部のシェアが高まったことで、首都圏全体の管理費単価が上昇した。

 階高で見ると、2009年は20階から39階建ての超高層マンションの管理費単価が292.90円と最も高く、これに40階から59階建てが同263.50円、5階以下の低層マンションが239.92円と続いた。これに対し、10階から19階建ては196.05円で、2007年以降安価な水準が続いている。各年、超高層と比べると60円から90円ほど安く、その差が目立つ結果となっている。

 また、エリア別(市・区)平均管理費の上位地区の入れ替わりも目立った。都区部は前年、前々年トップだった港区から391.43円の千代田区に、都下も武蔵野市から344.42円の国立市にそれぞれ上位が入れ替わった。同様に、神奈川が鎌倉市から逗子市に、埼玉県が鳩ケ谷市から所沢市に、千葉県でも柏市から千葉市稲毛区にそれぞれ管理費上位地区が入れ替わった。


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