また、2011年度の住宅着工戸数は、前年度比7.0%増の88.2万戸と予測。住宅エコポイントやフラット35Sの適用期間延長など経済対策の効果は期待されるものの、「景気回復に懸念が生じている状況で、大幅な回復を期待することはできない」とした。