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首都圏(2996万円、前月比1.3%上昇)では、千葉県(1887万円、同0.1%下落)を除く1都2県が上昇。値頃感が強まった新築マンションと競合する都心部では中古価格が下落基調にあるが、新規分譲が少ない準近郊〜郊外にかけては依然として中古物件が需要の受け皿として、全域的な中古価格推移を支えている。東京都は3958万円(同0.4%上昇)、神奈川県は2549万円(同0.6%上昇)、埼玉県は1863万円(同0.5%上昇)。
近畿圏(1813万円、同0.5%上昇)は、引き続き1800万円台前半で推移。7月以降築古物件が増加した大阪府(1849万円、同0.3%下落)は横ばい基調だが、兵庫県(1821万円、同1.5%上昇)では価格水準が戻りつつある。
中部圏(1539万円、同1.1%上昇)平均、愛知県(1580万円、同0.3%上昇)は共に上昇。築古物件が増えていた静岡県の価格水準が戻ったことで、圏域平均も反転上昇した。