馬淵国交相は、以前から建築のあり方そのものを示す建築基本法制定の必要性に言及。同17日の会見では、最低基準を定めた建築基準法からスタートした現在の法体系について、「建築そのもの全体を網羅する法律体系になっているか疑問に思っていた」と話した。