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住居を所有する以前に「絶対に持家を取得したい」と考えていた割合は、27〜31歳(2010調査時)の「バブル後世代」は46%。32〜39歳の団塊ジュニア世代(43%)や40〜49歳の新人類世代(39%)、50〜59歳の断層世代(44%)よりも取得意欲が強い。団塊世代(60〜64歳)は58%。
理由としては、各世代とも「自分の資産になる」「マイホームを手にする満足感」「老後の住まいに不安がなくなる」が上位を占めた。バブル後世代の特徴としては、「ローン終了後の住居費負担が少ない」が他世代よりも多く、反対に「マイホームを手にする満足感」は少なかった。
戸建て志向の理由では「上下階の世帯に対する気遣いのない生活がしたい」が他世代よりも多かった。一方、「部屋数や居室の広さなど広々住みたい」「外観や間取りを思い通りにつくれそう」、「ガーデンニングをしたりペットを飼ったりしたい」は低い結果となった。