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実験を実施する住宅は、奈良県北葛城郡王寺町に所在。軽量鉄骨造2階建ての4LDKで、燃料電池や太陽電池、リチウムイオン蓄電池を搭載する。併せて、LED照明など省エネ設備のほか、電動シャッターやカーテン、通風ファンなどの居住者の利便性・快適性の向上を図りながら、省エネ効果が期待される自動制御設備を導入した。
両社は、実験を通じ、住宅だけでなく居住者が利用する電気自動車までを含めたCO2排出量差し引きゼロにできるシステムの実現を目標に掲げる。更に、2015年には実用レベルまで管理・制御技術の開発を完了させ、「スマートエネルギ―ハウス」が早期に市場導入されることを目指すという。