同国中心部の「ビシャン・セントラル」で、総戸数600戸、36階建て以上の超高層マンション2棟を建設するもの。三菱地所は、同社アジア社を通じ本事業のJVカンパニーに約50億円を出資、事業持ち分比率25%で参画する。
キャピタランドと同社のJVによるマンション開発は、ベトナムに次ぐ第2弾。今後も、アジアでの新規事業機会の獲得を積極的に進めていく方針だ。