津波による浸水や福島原発の事故による避難エリアに立地する施設は126カ所・4707戸と推計。その他、建物の損傷やライフラインが停止するエリアに立地する施設が687カ所・2万8765戸に上るとしている。対象となるエリアの施設総数は4522カ所・19万3003戸であるため、被災割合は17.3%に上る。