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積水ハウスは夏季電力15%削減に向けて、同社の戸建てオーナーを対象とする「節電アクションコンテスト」を6月11日スタートした。16万人に上る同社専用サイトのオーナー会員に呼びかけて、節電の取り組みの拡大を図る。
同社によると、一般的な戸建て住宅に暮らす家庭の夏季電力消費の平均は月約500キロワット。仮に3カ月間、16万世帯が15%削減を達成すると、3600万キロワットの節電につながると試算している。
コンテストでは、会員からエントリーを募り、昨年と今年の7月から9月までの電気使用量を報告してもらう。ユニークな取り組みで大幅な節電を達成した8家族と、既に節電に取り組んでいて電力消費が特に少ない8家族に「エコ・ファミリー大賞」、「エコ・ファミリー金賞」、「同銀賞」を授与するというもの。
また15%以上の節電を達成できたオーナーには副賞をプレゼントするほか、抽選で4家族に積水ハウスグループでリフォームした場合に利用できる20万円分のリフォームエコポイントも進呈する。
同社は5月18日付で、節電に向けた企業努力はもちろん、省エネ、節電の暮らしを広く社外に呼び掛けていく自主宣言を発表している。